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住宅を診断するホームインスペクター

こんにちは、草野です。

昨日は、リブネット・プラスが運営する
リブネット・プラス協賛会の総会でした。

「協賛会」とは、「消費者の家づくりを支援する
住宅関連事業者ネットワーク」という別名があるとおり、
住生活に関わる事業者を横断的にネットワークした組織。

ハウスメーカー・工務店・建築家・リフォーム会社といったつくり手から、
インテリア、解体、地盤改良、測量といった住宅関連事業者、
税理士やファイナンシャルプランナーといった専門家までネットワークし、
ジャンルを超えて消費者の家づくりを総合的に支援できるようになっています。

昨日の総会では、そういった事業者の方々70名ほどにお集まりいただき、
リブネット・プラスの今年度の事業内容の発表や
会場

外部講師による講演(写真は保険相談センターの村上実代表)、
保険相談センター

協賛会の専門家によるレクチャーなどが行なわれました。
Style Luxe

その一つが、FP相談センターの吉田貴彦さんによる
「ホームインスペクション」についてのレクチャー。

ホームインスペクションというのは、日本語でいうと「住宅診断」
「住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、
 おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務」

のことです。

上記の説明は「日本ホームインスペクターズ協会」
ホームページからの引用。そうなんです、そんな協会もあるのです。
講師の吉田さんは、その日本ホームインスペクターズ協会で理事を務めた方。

アメリカでは住宅購入の7割以上が利用しており、
日本でも民主党のマニフェスト
「正しく鑑定できる人(ホームインスペクター)の育成、
 施工現場記録の取引時の添付を推進する」
と取り上げられたホームインスペクションについて、
次のようにお話しいただきました。

ホームインスペクションとは、
建築基準法や瑕疵担保履行法などに基づく
公共機関や認定検査機関の調査とは違い、
所定の項目だけを検査するのではなく、
実際に住んでみて不具合がないように、
同一予算内でより品質の高い住宅にするために行なうもの。

そのため検査にあたっては、
検査機関がおこなわない多数の検査項目を含め、
検査機関の倍以上の時間をかけて行なうそう。

また、ホームインスペクションを行なうインスペクターは、
 1)施主・購入予定者からなどから直接依頼を受け
 2)有料で住宅診断をおこない
 3)調査時点における建物のコンディションを診断
 4)メンテナンスやリフォームについてもアドバイス
を行なうため、施工や建物の「あら捜し」をすると
思われてしまうこともありますが、
そんなクレーマーのようなことをしているわけではありません。

現場で1棟1棟つくる住宅においては、
1mm単位の精度を求めるのはムリというもの。

さらに、住宅というのは引渡し後も施工者や売主との関係が
続くため、互いの信頼関係を損なわないように、
それでいて必用な品質を確保するための対策をとってもらうよう、
気を使いながら業務を行なっているそう。

このような、施主と住宅事業者との間に立って
スムーズな家づくりのお手伝いする姿勢というのは、
リブネット・プラスと全く同じもの。

そこで、リブネット・プラスでも
インスペクションを業務をご提供するために、
吉田さんの所属するFP相談センターと
業務提供をすることになりました。
詳しくは現在調整中ですが、
これでまた一つ家づくりサポートの幅が広がります。

P.S.
 総会終了後はお約束の「懇親会」。
 40名ほどの方にご参加いただきました!
懇親会


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