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間口5mの建築家住宅 愛知まちなみ建築賞受賞!!

こんにちは、草野です。

昨年の夏にお引渡しした名古屋市千種区のMさま邸
当ブログでも「間口5mの建築家住宅」として
何度かご紹介してきました。

D.I.G Architectsの吉村昭範+吉村真基さんの設計で、
間口5m、奥行25mという、まるで道路のような細長い敷地に建つ
オブジェのようなお住まいをご記憶の方も多いと思います。
ファサード

このMさま邸、なんと愛知県が主催する
第17回「愛知まちなみ建築賞」を受賞しました!!

この愛知まちなみ建築賞は、愛知県が
「良好なまちなみ景観の形成や、潤いのあるまちづくりに寄与するなど、
 良好な地域環境の形成に貢献していると認められる建築物、
 またはまちなみ」
を表彰しているもの。

今回の応募総数は113。
第一次選考で23点を絞り込み、
第二次選考で建築設計の詳細や内外観の写真、
ランドスケープ・植栽の図面など詳細資料と
現地で撮影した映像資料を基に最終選考が行なわれ、
7点が選ばれました。

他に受賞したのは「岡崎市図書館交流プラザ Libra」や
「岩倉小規模多機能ホーム・ちあき」といった公的施設、
診療所、店舗併用住宅などで、Mさま邸は専用住宅としては唯一の受賞。

「間口が狭小な細長い敷地特性を見事に活かし、
 建物全体をチューブ状の空間とするプランニングに工夫が見られた」

点が評価されました。

選考委員の五十嵐 太郎さん(東北大学教授)による講評です。

「吉村昭範+吉村真基のユニット、D.I.G Architectsは、
 フォルマリズム的な形態操作を得意とし、
 住宅を中心に東海圏で活動を行う。
 細長い敷地にたつM-HOUSEは、両隣の住宅との関係から、
 上層と下層をずらすヴォリュームの構成を決定し、
 効果的な場と余白をつくる。
 また閉鎖的な塀や排他的な柵によって道路から家を切断しない。
 むしろ、積極的に前面の道路を引き込み、
 背後の緑道とも関係を構築する。
 まさに道のように、細長い家が2つの道路をつなぐ。
 驚くべきことに、この住宅は、間口5m、奥行25mの敷地を、さらに分割し、
 道、あるいは廊下のような内部空間が立体的におりかえす。
 一階は、鋭角的なY字路をつくり、
 片方は町家の通り庭のように反対側の緑道まで土間がのび、
 もう一方は和室の客間に続く。
 二階は基本的な生活空間をおさめるが、
 やはり三分割された短冊型となり、
 平行移動するようなアクティヴィティだ。
 小さいからこそ、街並みという環境が住宅と
 深い応答関係をもっている」


こんな家づくりに関わることができた草野、幸せです!
玄関ホール

P.S.
星ヶ丘駅前にある中部電力さんの施設
「e-生活情報センター デザインの間」も同賞を受賞していますが、
このデザインの間、草野も古巣の中電グループ・リブネット時代に、
計画段階からオープンにかけて、企画や調整などで関わった建物。

偶然ながら、草野が関わった建物がダブル受賞という、
オマケ付きでした!
新年早々、幸先のよいスタートです!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『間口5mの建築家住宅、お引渡しを迎えました』
『こだわりを産み出す施主と建築家の相性』
『間口5mでも、光と風と暮らしを堪能する』

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