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史上最大の住宅減税?!

こんにちは、草野です。

今度の日曜日、草野はさるところからお呼びいただき、
セミナーの講師をしてきます。
そこで、本日は久しぶりに1日中オフィスにいたので、
そのレジメ作りに励んでいました。

いただいたお題は「家づくりのポイント」
「平成21年度住宅減税の内容と徹底分析・利用法」
「家の選び方・プラン・資金計画・地震対策・省エネ・その他」

について、2時間ほどでお話しします。

このセミナーは、全国各地で開かれるもので、
名古屋会場の講師を草野が担当するというもの。

内容は、常日頃家づくりのコンサルティングでお話ししていることなので
さほど難しいテーマではなく、過去のセミナー資料も使えるので
「楽勝!」と甘く見ていたのですが、
テーマに合わせて既存の資料をいじっているうちに
「あーしたい、こーしたい」が出てきて、
完成までもう少し時間がかかりそう。

税制だけでも充分一つの講座ができますが、
今回はあくまで家づくり全般についてなので、
どこまでつっこめばよいものかも思案のしどころ。

「平成21年度住宅減税の内容」から
主だったものをざっと挙げてみると、次のようになります。

1)住宅ローン控除
適用期限が5年間延長され、最大控除可能額が従来の160万から
一般住宅で500万、長期優良住宅で600万円に拡大されます。
所得税額が控除枠に満たない場合には、
住民税から最大9.75万控除されます。

2)省エネ、バリアフリー改修工事等に対しての所得税控除
省エネやバリアフリー改修、太陽光発電設置工事をした場合、
借入金や工事費用(上限200万、太陽光の場合は300万)の
10%相当額が所得税額から控除されます。
ちなみに、控除の仕方はローンを組んだ場合は5年間に分けて、
それ以外の場合はその年の所得税に対して行なわれます。

3)登録免許税の軽減措置の延長
住宅用家屋を取得し、登記した際の特例措置の適用期限が、
下記の通り2年間延長されます。
 ・所有権保存登記 1.5/1,000(本則  4/1,000)
 ・所有権移転登記 3.0/1,000(本則 20/1,000)
 ・抵当権設定登記 1.0/1,000(本則  4/1,000)
   ※長期優良住宅の場合は、全て  1/1,000

4)土地譲渡益に特別控除制度を設定
個人が平成21年及び平成22年中に取得した土地等で
長期譲渡所得に該当する場合には、
その譲渡所得から1,000万円が控除されます。

5)贈与税の軽減
住宅の取得に充てるため、父母や祖父母から資金援助を受けた場合、
500万円まで贈与税を課されません。

6)長期優良住宅の所得税控除
長期優良住宅の場合には、性能を確保するために
かかった費用(上限1,000万)の10%を所得税額から控除されます。
長期優良住宅には、ほかにもいろいろ特典があります。

と、自民党政権も、景気対策としていろいろなことをしてくれましたね!
まさに史上最大の住宅減税かも?
(国土交通省のHPには「決定! 過去最大の住宅税制」とあるくらい)

こんなこと全てしゃべったら、2時間でも足りないくらいでしょう。
あくまでかいつまんでの説明ですね。
セミナーまでに、もう少しお話しする内容を整理しないと!

|  |-住宅の税金と法制度 | 19:26 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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土地譲渡益の特別控除制度について

この制度の説明が省略しすぎてわかりにくかったので、補足説明をしました。
よろしければ以下をご覧下さい。
http://sumaizakki.blog5.fc2.com/blog-entry-663.html

| コンサルタント草野 | 2009/09/22 14:05 | URL | ≫ EDIT















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