和に融けこむ楽器用スツール
こんにちは、草野です。
最近、草野が気になるものの一つに「椅子」があります。
築50年の日本家屋に住んでいて、どうして椅子が?
という疑問もあるかもしれませんが、
いかに日本家屋でも椅子と無縁の生活というのはあり得ません。
確かに畳の部屋が多いので、椅子を使う機会が
限定されるかもしれませんが、それだけに、お気に入りの椅子に
腰掛けたいという欲求が高くなっているのかもしれません。
「椅子」とひと口に言っても
機能、デザイン、使い勝手など、実にさまざま。
椅子によって座り心地や姿勢が変わるので、
使う目的によって、椅子も使い分ける必要があります。
草野家の場合は、草野もカミさんも楽器、
それも西洋クラシックの楽器演奏が趣味です。
楽器演奏というのも、やっぱり楽器の構え方や体の姿勢が大事。
草野の演奏する「ヴィオラ・ダ・ガンバ」という楽器は
必ず椅子に座って演奏しますが、楽器を膝の間にはさみ、
ふくらはぎの上の載せて構えますので、
おそらく世に数多ある楽器の中でも、
特に椅子に対してシビアになると思います。
楽器を弾くのに適した椅子は、草野の私見としては
1)腰かけたときに体、特に下半身が安定する
2)でも、上半身を自由に動かすことができる
というもので、そこにヴィオラ・ダ・ガンバの場合は
3)楽器を構えやすい高さ
が加わります。
こういった条件に当てはまる椅子というのも、
なかなかないのですよね~。
ところが!
ついに先日上記3つの条件をクリアし、
しかも草野好みのデザインの椅子を発見したのです!!
場所は名古屋・栄のリブネット向かいにある「LACHIC(ラシック)」、
そこの6階にある「MOMO natural 名古屋店」さん。
ランチのあと、ぶらぶらと各ショップを
覗いていて見つけたのが、コチラのスツール2種。

いかがです?
座面のRが体を優しく支え、しかも座面の高さが40cmほどと低めなので、
座っていても安定性バツグンで疲れにくくなっています。
しかも、このデザイン!
角を落とした柔らかいフォルムが、なんとも草野好み。
もう一目惚れです!
デザインと材種で2つのタイプがあったのですが、どちらも捨てがたく、
その日は写真を撮らせてもらって家に帰り、カミさんに相談したところ、
「すごくいいね。両方とも買っちゃえば!」という後押しがあり、
座面の色違いで2脚とも購入してしまいました!
(草野家では、演奏仲間が集まって合奏することもあるので、
こういった椅子は何脚あってもいい!という理由をつけて)
・・・という訳でやってきた2脚のスツール。
さっそく試しに座って楽器を弾いてみましたが、
予想通りなかなかの座り(弾き?!)心地。

しかも見た目以上に軽量なので、来客時の臨時ダイニングチェア
としてなど、ちょっとしたときに気軽に持ち運びもできます。
草野は、縁側でのひなたぼっこ用にいいなと思い、
さっそく運んで写真を撮ってみましたが、「和」の世界に
しっかり融けこんでいるなと、ニンマリしています。

最近、草野が気になるものの一つに「椅子」があります。
築50年の日本家屋に住んでいて、どうして椅子が?
という疑問もあるかもしれませんが、
いかに日本家屋でも椅子と無縁の生活というのはあり得ません。
確かに畳の部屋が多いので、椅子を使う機会が
限定されるかもしれませんが、それだけに、お気に入りの椅子に
腰掛けたいという欲求が高くなっているのかもしれません。
「椅子」とひと口に言っても
機能、デザイン、使い勝手など、実にさまざま。
椅子によって座り心地や姿勢が変わるので、
使う目的によって、椅子も使い分ける必要があります。
草野家の場合は、草野もカミさんも楽器、
それも西洋クラシックの楽器演奏が趣味です。
楽器演奏というのも、やっぱり楽器の構え方や体の姿勢が大事。
草野の演奏する「ヴィオラ・ダ・ガンバ」という楽器は
必ず椅子に座って演奏しますが、楽器を膝の間にはさみ、
ふくらはぎの上の載せて構えますので、
おそらく世に数多ある楽器の中でも、
特に椅子に対してシビアになると思います。
楽器を弾くのに適した椅子は、草野の私見としては
1)腰かけたときに体、特に下半身が安定する
2)でも、上半身を自由に動かすことができる
というもので、そこにヴィオラ・ダ・ガンバの場合は
3)楽器を構えやすい高さ
が加わります。
こういった条件に当てはまる椅子というのも、
なかなかないのですよね~。
ところが!
ついに先日上記3つの条件をクリアし、
しかも草野好みのデザインの椅子を発見したのです!!
場所は名古屋・栄のリブネット向かいにある「LACHIC(ラシック)」、
そこの6階にある「MOMO natural 名古屋店」さん。
ランチのあと、ぶらぶらと各ショップを
覗いていて見つけたのが、コチラのスツール2種。

いかがです?
座面のRが体を優しく支え、しかも座面の高さが40cmほどと低めなので、
座っていても安定性バツグンで疲れにくくなっています。
しかも、このデザイン!
角を落とした柔らかいフォルムが、なんとも草野好み。
もう一目惚れです!
デザインと材種で2つのタイプがあったのですが、どちらも捨てがたく、
その日は写真を撮らせてもらって家に帰り、カミさんに相談したところ、
「すごくいいね。両方とも買っちゃえば!」という後押しがあり、
座面の色違いで2脚とも購入してしまいました!
(草野家では、演奏仲間が集まって合奏することもあるので、
こういった椅子は何脚あってもいい!という理由をつけて)
・・・という訳でやってきた2脚のスツール。
さっそく試しに座って楽器を弾いてみましたが、
予想通りなかなかの座り(弾き?!)心地。

しかも見た目以上に軽量なので、来客時の臨時ダイニングチェア
としてなど、ちょっとしたときに気軽に持ち運びもできます。
草野は、縁側でのひなたぼっこ用にいいなと思い、
さっそく運んで写真を撮ってみましたが、「和」の世界に
しっかり融けこんでいるなと、ニンマリしています。

| |-管理人の家づくりと暮らし | 10:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑