敷地の接道義務
こんにちは、草野です。
本日は日曜日ということで、
3組のお客さまの家づくりコンサルティングをしました。
家づくりというとまずは土地からということで、
皆さま土地についてのご相談がありました。
うち一組は、建築地まで出張してのコンサルティング。
このお客さま、現在ご実家にお住まいで、
そのご実家の敷地を分筆しての家づくりをご検討中。
なかなか土地が見つかりにくい昨今、
好条件での家づくりスタートと言えますが、
ちょっと気になる点があったため、
建築地にて実際に確認してきました。
土地を分筆する際の注意点の一つに、
法的に建築可能なように敷地を設定するということがあります。
このお客さまの場合、法的条件のうち
敷地が前面道路へ2m接するように分筆できるかが問題となりました。
これは「接道義務」といい、もし2mの接道ができないようだと、
建築することができません。ということで、
実際にメジャーで測ってみたという次第でした。
土地を新しく購入する場合というのは、
不動産屋さんが、接道の有無など法的に
建築可能かどうかをしっかり教えてくれますが、
すでにお持ちの土地に家を建てようというときは、
ちょっとご注意下さいませ。
本日は日曜日ということで、
3組のお客さまの家づくりコンサルティングをしました。
家づくりというとまずは土地からということで、
皆さま土地についてのご相談がありました。
うち一組は、建築地まで出張してのコンサルティング。
このお客さま、現在ご実家にお住まいで、
そのご実家の敷地を分筆しての家づくりをご検討中。
なかなか土地が見つかりにくい昨今、
好条件での家づくりスタートと言えますが、
ちょっと気になる点があったため、
建築地にて実際に確認してきました。
土地を分筆する際の注意点の一つに、
法的に建築可能なように敷地を設定するということがあります。
このお客さまの場合、法的条件のうち
敷地が前面道路へ2m接するように分筆できるかが問題となりました。
これは「接道義務」といい、もし2mの接道ができないようだと、
建築することができません。ということで、
実際にメジャーで測ってみたという次第でした。
土地を新しく購入する場合というのは、
不動産屋さんが、接道の有無など法的に
建築可能かどうかをしっかり教えてくれますが、
すでにお持ちの土地に家を建てようというときは、
ちょっとご注意下さいませ。
| ◆土地・不動産探し | 19:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑