エアコン取付の現地確認 予定のものが付かない!?
昨日は、草野家の建築現場にて
エアコン取付の確認を電気屋さんにしてもらいました。
草野家でも新居に引越しにあたって、エアコンを移設&購入します。
せっかく購入したエアコンが取り付けられないような
悲惨な事態にはなりたくないため、事前の確認が重要となります。
草野家で購入するのは、音楽室、LDK、子ども部屋×2の計4台、
移設するのは主寝室、書斎の計2台。
草野家のエアコン選びは、冷暖房の性能やお掃除機能よりも、
音楽室内に置く楽器のコンディションのため湿度調整が重要になっています。
調湿ということは、除湿だけでなく加湿も必要ですが、
そうなるとメーカーはダイキン一択なのですね。
値段だけ考えればネットで探すのが一番ですが、
取付など色々なことを考えると、リアルな店舗の方がいいだろうと判断。
他にも、冷蔵庫や炊飯器、掃除機なども購入するので、
まとめて相談できる、近所の量販店で購入することにしました。

量販店に行くと、同一メーカーでまとめて買うと
けっこうな割引きが利くということで、
必然的にダイキンで4台購入することに。
だた、ダイキンのエアコンというのは他社に比べて機械が大きく、
他社では取付できても、ダイキン製だと取付できないことも少なくないとのこと。
ということで、電気工事の人に現地の確認に来てもらったのでした。
エアコン取付にあたっては、
・室内機の位置・大きさ
・配管を通すスリーブの位置・径
・エアコンを設置する壁面の補強
・室外機の位置
・室外機までの配管の経路
などのチェックが必要。
あらかじめ購入予定の機器を工務店に伝え、
新築する音楽室やリフォームする部屋で設置できるように、
壁の下地補強などは確認済み。

本日も、順番に音楽室、LDKと見ていって、特に問題ありません。
新築・リフォームする音楽室とLDKは
建築工事をする大工さんに配管を開けてもらうことになり、
電気屋さんからも開ける位置の確認をしてもらいました。
・・・と順調に進んだエアコン設置の現地確認ですが、
2つ問題が発生!
1つ目は2階の子ども部屋の配管経路。
2階の子ども部屋はこの位置にエアコンを設置するのですが、
そのすぐ裏に雨戸の戸袋があります。
そのため、配管をそのまま通すことができません。

解決するためには、いったん配管を横に開け、
雨戸の戸袋を回避する必要があります。

が、そうすると建物正面の壁に、
思いっきり配管が見えてしまいます。

これはちょっと嫌ですね。。。
もう一つの解決手段は、室内機のサイズが大きいダイキンを止め
コンパクトな他社製のエアコンに変更すること。
こんなところでダイキン製のデメリットが出てしまいました(;_;)
2階のもう1つの部屋も同様です。どうしよう!?
で、問題の2つ目。
移設しようとしていたエアコンが古いため、
使用に耐えない可能性があるとのこと。
新しい機種で2011年製。
古い方に至っては、National製。
製造年を見るまでもなく古いです。
移設することはできても、
すぐに壊れて買い替えるような事態になっては
費用がもったいなさすぎます。
いっそ新居への引越しに合わせて
買い替えるという選択肢も有力です。
その買い替える2台をダイキン以外のメーカーにして、
2階の子ども部屋に納まるサイズのものにすれば、一石二鳥です。
ただ、そうすると予算が上がってしまいます。
どうしよう・・・ 至急検討します。
ま、このまま知らずに進んでいたら、
いざ新居が完成してエアコンを取り付ける時になって
大慌てになっていたので、不幸中の幸いではあります。
やっぱりエアコンの取付も、事前の確認が重要です。
▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『照明とクロスのショールーム見学』
『新居での家具・家電選び、進んでいます』
『施工現場でのサイズ確認』
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名古屋市中村区名駅4丁目15-19 大清ビル4階
エアコン取付の確認を電気屋さんにしてもらいました。
草野家でも新居に引越しにあたって、エアコンを移設&購入します。
せっかく購入したエアコンが取り付けられないような
悲惨な事態にはなりたくないため、事前の確認が重要となります。
草野家で購入するのは、音楽室、LDK、子ども部屋×2の計4台、
移設するのは主寝室、書斎の計2台。
草野家のエアコン選びは、冷暖房の性能やお掃除機能よりも、
音楽室内に置く楽器のコンディションのため湿度調整が重要になっています。
調湿ということは、除湿だけでなく加湿も必要ですが、
そうなるとメーカーはダイキン一択なのですね。
値段だけ考えればネットで探すのが一番ですが、
取付など色々なことを考えると、リアルな店舗の方がいいだろうと判断。
他にも、冷蔵庫や炊飯器、掃除機なども購入するので、
まとめて相談できる、近所の量販店で購入することにしました。

量販店に行くと、同一メーカーでまとめて買うと
けっこうな割引きが利くということで、
必然的にダイキンで4台購入することに。
だた、ダイキンのエアコンというのは他社に比べて機械が大きく、
他社では取付できても、ダイキン製だと取付できないことも少なくないとのこと。
ということで、電気工事の人に現地の確認に来てもらったのでした。
エアコン取付にあたっては、
・室内機の位置・大きさ
・配管を通すスリーブの位置・径
・エアコンを設置する壁面の補強
・室外機の位置
・室外機までの配管の経路
などのチェックが必要。
あらかじめ購入予定の機器を工務店に伝え、
新築する音楽室やリフォームする部屋で設置できるように、
壁の下地補強などは確認済み。

本日も、順番に音楽室、LDKと見ていって、特に問題ありません。
新築・リフォームする音楽室とLDKは
建築工事をする大工さんに配管を開けてもらうことになり、
電気屋さんからも開ける位置の確認をしてもらいました。
・・・と順調に進んだエアコン設置の現地確認ですが、
2つ問題が発生!
1つ目は2階の子ども部屋の配管経路。
2階の子ども部屋はこの位置にエアコンを設置するのですが、
そのすぐ裏に雨戸の戸袋があります。
そのため、配管をそのまま通すことができません。

解決するためには、いったん配管を横に開け、
雨戸の戸袋を回避する必要があります。

が、そうすると建物正面の壁に、
思いっきり配管が見えてしまいます。

これはちょっと嫌ですね。。。
もう一つの解決手段は、室内機のサイズが大きいダイキンを止め
コンパクトな他社製のエアコンに変更すること。
こんなところでダイキン製のデメリットが出てしまいました(;_;)
2階のもう1つの部屋も同様です。どうしよう!?
で、問題の2つ目。
移設しようとしていたエアコンが古いため、
使用に耐えない可能性があるとのこと。
新しい機種で2011年製。
古い方に至っては、National製。
製造年を見るまでもなく古いです。
移設することはできても、
すぐに壊れて買い替えるような事態になっては
費用がもったいなさすぎます。
いっそ新居への引越しに合わせて
買い替えるという選択肢も有力です。
その買い替える2台をダイキン以外のメーカーにして、
2階の子ども部屋に納まるサイズのものにすれば、一石二鳥です。
ただ、そうすると予算が上がってしまいます。
どうしよう・・・ 至急検討します。
ま、このまま知らずに進んでいたら、
いざ新居が完成してエアコンを取り付ける時になって
大慌てになっていたので、不幸中の幸いではあります。
やっぱりエアコンの取付も、事前の確認が重要です。
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