いよいよ離れの音楽室着工! 工務店との工事請負契約締結(前編)
草野家の家づくりも徐々に進んでいます。
購入した中古住宅については、不要な住設機器や
壁・柱等の撤去も進み、新しく設置する壁の間柱が立ちました。

本日、カミさんが現場に行き、
「廊下ってこんな感じになるんだ」と言ってました。
LDKなど廊下は床を張り替えるので、土台や根太も交換しますが、
外した部材を見るとシロアリや腐れも無く
いたってコンディションが良いので、一安心です(^-^)

また、増築する離れの音楽室も、
お盆明けの来週から基礎工事が始まります。
いよいよ草野家の家づくりの現場も、本格稼働です(^o^)
で、ここまで工事が進んでいながら、
実は工務店さんとの契約がまだだったのです!
草野家の家づくりは、設計監理を建築士さんにお願いし、
施工を工務店さにお願いするという、
設計と施工を分離する方式を取っています。
設計監理はすでに契約済みですが、施工の方は
中古住宅のリフォームで既存の建物の状況によって内容が変わるため、
なかなか金額が固まらなかったため、
ここまで契約締結を引っ張ってしまいました。
すでに解体やリフォーム工事に入っているため、
さすがに引っ張り過ぎです(^^;
工務店さんとの信頼関係があるからこそ、というか
工務店さんに甘えてしまいましたm(_ _)m
ただ、ここまで契約を引っ張ってしまったのにも
経緯というか理由があります。
工務店選びにあたっては、セオリー通り
建築士さんが作成した図面をもとに、
3社に見積依頼して比較しました。
ただ、通常の新築住宅の場合は、
完全に詳細設計まで出来上がった段階で
工務店から見積を取るのが一般的。
でも、リフォームの場合、特に築50年近くの建物の場合、
実際に建物を解体してみたら想定外の事態が起こることもあるため、
基本設計(おおよその間取り)が出来た段階で概算見積を取り、
その時点で工務店を1社内定することにしました。
工務店には、詳細な設計の際にも現場で一部建物を解体して
状況を確認してもらったり、都度見積を提出してもらうなどして、
リフォーム工事着工後のトラブルを極力防ぐという進め方をしました。
そして、工事内容と金額が確定した段階で
正式な工事請負契約を締結するという段取りだったのですが、
その契約自体がずるずる遅れてしまったという次第なのです。
この進め方自体は、リフォーム工事の場合は有効だと思います。
ただ、ここまで引っ張ってしまうと、さすがに工務店さんに
心理的負担(ホントに契約してくれるの?)をかけてしまいます。
今回お願いしている工務店さんとは長年のお付き合いで
信頼関係があるので、強いもんも言われませんでしたが、
やっぱりもう少し早く工事請負契約を締結するか、
概算見積で工務店が内定した時に覚書などの書面を交わすべきですね。
で、実際にどんな工務店に見積依頼をして
どの工務店と工事請負契約を締結したのか?
は、次回ご紹介します。
▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『室内の解体進む 水回りの傷みも問題なし』
『外構の解体完了! 解体屋さんへの発注方法は?』
『設計監理契約締結&建築確認申請が下りました!』
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住宅専門ファイナンシャルプランナーの
家計とマイホーム相談室 https://my-home-fp.com/
名古屋市中村区名駅4丁目15-19 大清ビル4階
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壁・柱等の撤去も進み、新しく設置する壁の間柱が立ちました。

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「廊下ってこんな感じになるんだ」と言ってました。
LDKなど廊下は床を張り替えるので、土台や根太も交換しますが、
外した部材を見るとシロアリや腐れも無く
いたってコンディションが良いので、一安心です(^-^)

また、増築する離れの音楽室も、
お盆明けの来週から基礎工事が始まります。
いよいよ草野家の家づくりの現場も、本格稼働です(^o^)
で、ここまで工事が進んでいながら、
実は工務店さんとの契約がまだだったのです!
草野家の家づくりは、設計監理を建築士さんにお願いし、
施工を工務店さにお願いするという、
設計と施工を分離する方式を取っています。
設計監理はすでに契約済みですが、施工の方は
中古住宅のリフォームで既存の建物の状況によって内容が変わるため、
なかなか金額が固まらなかったため、
ここまで契約締結を引っ張ってしまいました。
すでに解体やリフォーム工事に入っているため、
さすがに引っ張り過ぎです(^^;
工務店さんとの信頼関係があるからこそ、というか
工務店さんに甘えてしまいましたm(_ _)m
ただ、ここまで契約を引っ張ってしまったのにも
経緯というか理由があります。
工務店選びにあたっては、セオリー通り
建築士さんが作成した図面をもとに、
3社に見積依頼して比較しました。
ただ、通常の新築住宅の場合は、
完全に詳細設計まで出来上がった段階で
工務店から見積を取るのが一般的。
でも、リフォームの場合、特に築50年近くの建物の場合、
実際に建物を解体してみたら想定外の事態が起こることもあるため、
基本設計(おおよその間取り)が出来た段階で概算見積を取り、
その時点で工務店を1社内定することにしました。
工務店には、詳細な設計の際にも現場で一部建物を解体して
状況を確認してもらったり、都度見積を提出してもらうなどして、
リフォーム工事着工後のトラブルを極力防ぐという進め方をしました。
そして、工事内容と金額が確定した段階で
正式な工事請負契約を締結するという段取りだったのですが、
その契約自体がずるずる遅れてしまったという次第なのです。
この進め方自体は、リフォーム工事の場合は有効だと思います。
ただ、ここまで引っ張ってしまうと、さすがに工務店さんに
心理的負担(ホントに契約してくれるの?)をかけてしまいます。
今回お願いしている工務店さんとは長年のお付き合いで
信頼関係があるので、強いもんも言われませんでしたが、
やっぱりもう少し早く工事請負契約を締結するか、
概算見積で工務店が内定した時に覚書などの書面を交わすべきですね。
で、実際にどんな工務店に見積依頼をして
どの工務店と工事請負契約を締結したのか?
は、次回ご紹介します。
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