マイホーム購入お悩み相談室 | 名古屋の住宅専門ファイナンシャルプランナーによる、後悔しないマイホーム実現法

1000組の家づくり・家計改善をサポートしてきた住宅専門ファイナンシャルプランナーが、初めて家を建てる人のために、後悔しないマイホーム実現法を大公開!

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

住宅性能評価表示制度とは?

こんにちは、草野です。

昨日は、耐震性の高い住宅をつくる方法として、
「住宅性能評価表示制度」のことをチラッとご紹介したところで
終わってしまいましたので、本日はもう少し詳しくご紹介します。

「住宅性能評価表示制度」というのは、平成12年4月1日に施行された
「住宅の品質確保促進等に関する法律(品確法)」
に基づいてつくられた制度で、住宅の性能共通のルールに基づいて
第三者(国土交通大臣の登録を受けた評価機関)が客観的に評価し、
完成してからでは見えなくなってしまう性能を中心に、
10の分野に分けて表示するというものです。

その分野は
  1)構造の安定 2)火災時の安全 3)劣化の軽減
  4)維持管理への配慮 5)温熱環境 6)空気環境 7)光・視環境
  8)音環境 9)高齢者等への配慮 10)防犯に関すること

の10項目で、それぞれ等級を1~3(一部の項目は4、5)で表示します。
等級1が建築基準法どおりなので、等級を上げることによって
建築基準法よりも性能が高くなります。
耐震についても、「構造の安定」の中の「耐震等級」を2に上げると
基準法の1.25倍、3に上げると1.5倍の性能になります。

審査は2段階で、まず設計図面の審査、次に建設現場の審査となります。
それぞれ国の認定を受けた評価員による審査に合格すると
「設計住宅性能評価書」「建設住宅性能評価書」
が発行され、公的なお墨付きを得ることになります。
このように二重にチェックされることにより、
違法建築や手抜工事の防止にもつながります。

もし、このようなチェックを受けても竣工後何かトラブルが発生した場合、
「建設住宅性能評価書」を取得している住宅については、
建築士や弁護士などで構成される「指定住宅紛争処理機関」
1万円という格安の申請料で利用することが出来ます。

この「住宅性能評価表示制度」、どなたでも利用することが出来ますので、
利用してみたいという方は、建築会社に相談されると良いでしょう。
ただし、建築会社にとっては手間ひまがかかるので
あまり積極的に対応してくれないことがあるかもしれませんし、
申請手数料が1軒あたり14~5万程度かかることもご承知下さい。

なお、リブネットコンサルティングを利用して家づくりをなさる方には、
この「住宅性能評価表示制度」を無料でプレゼントしています。
ぜひ「住宅性能評価表示制度」を利用して、
安心・安全な家づくりをなさっていただければと思います。

|  |-住宅の税金と法制度 | 19:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sumaizakki.blog5.fc2.com/tb.php/335-01973af8

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT