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ユニット工法の盲点?! 上棟時の組み立て

本日午後1時54分、名古屋は40度を越しました。

その時、草野がいたのは・・・
炎天下の上棟現場!

朝8時から現場に張り付いて、
上棟の経過を確認していました。

水筒に冷たい水に、さらに2リットルのペットボトルの
スポーツドリンク、そして塩アメを用意して臨み、
何とか無事検査は終了しましたが・・・

いや~、暑かった!


職人さんたちも、
「今日、めっちゃあつい!」
「いくら水飲んでも足りない!」
と大変そう。

草野は見ているだけなので職人さんに比べれば
まだ楽ですが、それでも暑い!


これだけ暑いと、職人さんたちの負担も相当なもの。

現場監督さん曰く、
「通常では3時くらいにはあらかた作業が終わるけれど、
 この暑さで安全のために休憩を多めにとると、
 夜7時くらいまでかかることもある」
とのこと。

安全第一、ムリは禁物。
でも、いったいいつ終わる?!


普段、上棟中の現場に立ち会うことは少ないのですが、
今回立ち会ったのは、大手ハウスメーカーの鉄骨造ユニット工法だから。

ユニット工法は、工場で80%ほど建物の組み立てを済ませてしまい、
各ユニットをトレーラーに積んで運んできて、
クレーンで組み立てていきます。

精度の高さと現場での施工期間の短さが特徴。

安定・快適な工場で作ることで、
確かに施工精度は高くなります。


ただ、建物全体を組み立てるのは施工現場ですし、
建物の基礎コンクリートは現場打ち
工場生産ほどの精度は出ません。

万一、精度の悪い基礎の上に精度の高いユニットを載せたら・・・
ガタガタになってしまいかねないのです。

無理やり建物を組み立てようとすると、
例えばアンカーボルトを切断したり、
基礎をはつったりなんてことも、現場で行われることも。。。


でも、それでは所定の性能が出ません。

「工場生産率80%」「精度が高い」といった言葉には
意外な盲点があるのです・・・

そこで、現場に張り付いて、
組み立ての一部始終をチェックしていた、という訳です。


幸い、基礎の精度も良く
(草野は基礎の配筋検査も行っています)
ユニットもぴったり納まります。

スムーズに組み立ても進み、一部始終を確認後、
2時過ぎには現場を退去することができました。

いやいや、まさに記録的な猛暑だったので、
はやく終わってくれて助かりました!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『“間違ってないけど、しっくりこない・・・” 基礎配筋検査にて』
『“大手ハウスメーカーだから安心”の落とし穴』
『木造・鉄骨造・RC造でコストはどれくらい違う?』


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