本日は、中日新聞桑名ハウジングセンターにて
セミナー講師をしてきました。

午前中は「実家の土地の活かし方」がテーマ。

4組のご参加がありましたが、皆さますごい積極的に発言なさって、
双方向での盛り上がったセミナーとなりました。


で、実家の土地の活かし方というお話ですが、
今回の参加者はどちらかというと
その実家の持ち主である親世代の方が中心。

親の立場として「子どもに世話はかけたくない」
というお話も出ました。

子どもは子ども、親は親で自立しなければということで、
子どもと同居は考えていないとのこと。


確かに嫁姑問題など親子同居のリスクはあり、
実際に同居したら二世帯の関係が悪化し、
結局喧嘩別れしてしまったというケースもあります。

そこを先回りして、子に面倒は見てもらわない、
というお気持ちもよく分かります。


でも!

子世帯の方は、意外と親との同居に
否定的でなかったりするのです。

子ども世代の方から家づくりのご相談をお受けすると、
必ずご夫妻それぞれのご実家や親御さんのことをお聞きします。

すると、すでに後継ぎや世話をする人が決まっている場合はともかく、
そうでない場合は結構な確率で親御さんのことを気にしているのです。

いざという時に親を引き取れるように
部屋を用意しておきたいというご要望は少なくありません。


もしくは、もっと積極的に親との同居を考えているケースもあります。

例えば実家の土地を使って家を建てれば、
土地代が浮くうえ親御さんや実家の面倒が見れたり、
逆に子育てを親御さんに手伝ってもらえたりという
期待をもっている子世帯もいるのです。


いまの年配の方は嫁姑問題で苦労した世代で
自分の子どもたちには同じ苦労を掛けたくない
という思いもあるかもしれません。

でも、子どもたちと話し合ってみると
まったくちがった展開になるかもしれません。

ちょうどゴールデンウィークに子どもたちと会う機会があれば、
ぜひ話をしてみることをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家づくりは“家族づくり”』
『終の棲家の建て時は?』
『二世帯住宅建てるなら“音”にご注意』


テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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