昨日は住宅ローン・資金計画のお話が2組続きました。

住宅ローンのお話をする際には、
 1)お仕事(勤続年数)
 2)健康状態
 3)延滞歴
の3点を必ずお聞きします。

これら3点が揃わないと
住宅ローンが借りられない可能性があるからです。


ただ、時々あるのが、自覚がないけれど、
上記3点に欠けがあるということ。

特に最近増えているのが3の延滞歴です。

例えば車の購入時にローンを組んだものの支払いが遅れ、督促状が来た、
というのであれば分かりやすく自覚もあるでしょうが、
督促状を受け取っていないのに延滞になっていたというケース。


なぜこんなことが起こるのか。

一番可能性のあるのが引越したため、
督促状が届かなかったというケース。

例えば、ご実家に住んでいたところ、結婚を機に引越ししたものの、
カード等の移転手続きをしていなかった。

入金が遅れて実家に督促状が来ても、
それを受けった親は何かわからず捨ててしまったという方がいました。

ほかにもご主人が単身赴任だとか、いろいろなケースがあります。


本人には悪気が無く、知っていれば払うだけのおカネがあったしても、
延滞してしまった事実は厳然と残ります。

しかもこういったケースでは気付きようが無いため延滞が続き、
異動、すなわち債権回収会社に債権が移ってしまうも。

こうなるといわゆるブラックリストに載ってしまい、
新規の借入はほぼできなくなるのです。


自業自得と言えばそれまでですが、金融機関からすれば
おカネの自己管理ができるかを見てきます。

しっかりどこからいくら借りているのか、
何枚カードを持っているのかなどをしっかり管理し、
引越などをしたときにはちゃんと移転手続きをしましょう!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅ローンの金利上昇 借りるまでのリスク、借りてからのリスク』
『住宅ローンはいくつも申し込んで良い?』
『コネは住宅ローンの審査に有効?』


テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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