昨夜は草野の自宅のある津島市も激しい雨が降りました。

明け方近く、ふとトイレに起きたら、すごい雨。
トイレから戻って、布団の中でまどろんでいたら・・・

ドンッ!

という音と突き上げるような振動が!

寝ぼけた頭で「地震か?!」と思っていると何ごともなく、
そのまま再び眠りに就いた草野。


しばらくして「起きて! 表がたいへんだよ!」
とのカミさんの声。

大雨で道路が冠水しているのかな?と
思って外に出てみると・・・

この事態!

擁壁_1

擁壁_2

ナント、家の前の擁壁ブロックが倒れています?!
その長さ、50メートルほど。いやはや。。。

ドンッと音がしたのが朝の5時のちょっと前。
まだ人通りもなかったので良かったですが、
この道は小中学校の通学路。

もし通学時間に倒れてきたら、えらいことになっていました。


この擁壁は、この春にオープンしたホームセンターのもの。

近所に大型ホームセンターが出来て便利になり、
ちょうど昨日も利用したばかり。

それがこんなことが起きるとは・・・


この擁壁の工事をしていたのは半年ほど前。

道路との高低差は1メートルほど。
そこをブロックを積んで土留めにしていたのでした。

といっても、つくりはそんなにしっかりしたものではありません。

もともとあった境界部分のコンクリートを基礎代わりに
鉄筋を挿し、その上にブロックを積んだだけ。
ちゃんとした基礎がある訳ではありません。

擁壁_3

本来の擁壁(土留め)であれば、土圧に耐えるため
基礎からしっかり作っているでしょう。

ブロックが倒れてもそれ以上土砂は崩れてきていませんので、
このブロックは見てくれだけで土留めとしての機能は無いのでしょう。

でも、だからといって、工事後半年で崩れるなんて考えられません。


それにしても原因は何?

恐らく原因は大雨何でしょうが、いくら大雨と言っても
記録的集中豪雨というほどではありません。

もともとこの場所は大雨が降ると道路がすぐに道路が冠水します。

ホームセンターができる前、ここは工場跡地でしたが
雨が降るごとに以前あった擁壁のひび割れから
雨水が道路に流れ込んできていました。

倒壊した跡を見てみると、
基礎代わりのコンクリートもろとも倒れています。

大量に降った雨水が積んであるブロックの
裏側に溜まってしまい、水圧にブロックが耐えきれずに
バタン、と倒れてしまった?!

設計上では、擁壁の上にある側溝に
雨水が流れることになっていたのでしょうが、
測候とブロックの隙間などから雨水が入り込んだ?

擁壁に水抜きの穴が必要だったのかもしれません。


果たして原因は何で、どのように直すのでしょうか?

いまさら通常の擁壁のように
L字型の擁壁を施工する訳にもいかないでしょうし。

今回倒れていない部分も、ブロックに隙間が出ています。

擁壁_4

近隣住民としては全面的にやり替えてもらいたいですね!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『土地購入前の現地確認、陽あたりばかり気にしてませんか?』
『高低差のある敷地では擁壁のチェックも忘れずに』
『地面の中は不安がいっぱい?!』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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