マイホーム購入お悩み相談室 | 住宅専門ファイナンシャルプランナーによる、後悔しないマイホーム実現法

1000組の家づくり・家計改善をサポートしてきた住宅専門ファイナンシャルプランナーが、初めて家を建てる人のために、後悔しないマイホーム実現法を大公開!

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

注文住宅の商談 どこまで無料でいける?

昨日は住宅会社と商談中の方からのご相談がありました。

まだ詳細が固まっていないのに、
ここから先に進めるには100万円払って欲しいと言われて、
判断に困っている、とのお話です。

たしかに、詳細な図面や見積が決まっていないのに
100万円も出せと言われたら、ビックリしてしまいますよね。

これは決して珍しいことではありません。


注文住宅の商談において、
どの会社でも営業行為として無料で対応してくれますが、
それはどこまで無料なのでしょうか?

これは明確なルールがある訳では無く、
住宅会社によって違います。

大手ハウスメーカーなど、一般的には
無料で対応してくれるのは複数社で競合している段階まで。

いっぺんに複数の住宅会社と詳細な打合せをするには
時間的に限界がありますので、そこから先に進めるには1社に絞る、
必然的に費用がかかるということになるのです。

逆に言えば、詳細打合せに入るためには、住宅会社を1社に絞り、
所定の費用を払うということになる訳です。

住宅会社側にとっても、詳細打合せを行い詳細図面を作成するということは
それ相応の人手や経費が掛かるからです。

そういう点では、今回のご相談者が商談している住宅会社の対応は、
業界的にはごく当たり前と言ってよいでしょう。


ちなみに、1社に絞るということは、
大手ハウスメーカーでは工事請負契約を締結するということです。

地場の工務店などでは、工事請負契約の締結は
詳細設計が固まり金額が確定してからということも珍しくありませんが、
その場合でも、「設計契約」とか「申込」と言って一定の費用や
意思表示を求められるのが一般的です。

契約や費用のことを訊きにくいという人もいるかもしれませんが、
後で慌てないよう、住宅会社と商談をする際には、
契約に関するスケジュールや費用をあらかじめ確認しておくようにしましょう。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『値引き額に惑わされないように』
『住宅会社選び 遠慮せず数社に声をかけましょう』
『契約約款はトラブル時の約束事 ちゃんと確認を』



| ◆住宅会社選び | 21:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sumaizakki.blog5.fc2.com/tb.php/2829-f4a57086

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT