昨日は住宅ローン借換のご相談がありました。

まず、いま返済中のローンの条件をお聞きするのですが、
その中でこんなお話がありました。

「ボーナス併用払いにしたら、聞いていた以上に
 ボーナス返済月の返済額が多くてびっくりした」


どういうことか。

借入前の説明で、
「毎月の返済額は10万円、ボーナス月の返済額は15万円」
と聞いていたつもりだったそう。

でも、実際は
「毎月の返済額は10万円、ボーナス月は
 毎月の返済額に15万円が加算される」
すなわちボーナス月の返済額は25万円だったということ。

これではぜんぜん金額が変わります。


このご相談者は分譲マンションを購入し、
住宅ローンの説明はマンションの販売員からしてもらったとのこと。

その時の説明がどのようなものだったかは何とも言えませんが、
正確に伝わっていなかったのは確かなこと。

販売員によっては住宅ローンの知識が足りなかったり、
中には売りたいがために誤認させるような説明をすることもあり得ます。

特にボーナス併用払いの場合、月々の返済額は低く見せることが出来る分、
ボーナス月の支払いにシワ寄せがいくこともあります。

ボーナス併用払いを選択する場合、
事前に提示されたボーナス月の返済額は
ボーナス時の加算額だけでなく、実際の返済額
(毎月の返済額+ボーナス時の加算額)を確認して下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『頭金の額に迷ったら・・・』
『コネは住宅ローンの審査に有効?』
『保証料不要の住宅ローン“保証人扱い”という借り方』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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