この土日は、住宅ローンや家計、資金計画のご相談が5組続きました。
その中で、頭金はいくらにすればよいの?とのご質問がありました。


頭金が多ければ、その分住宅ローンの借入額が減り、
毎月の返済が楽になるとともに利息負担も減ります。

そういう点で頭金は多いに越したことはありません。

ただ、だからと言って手元の預貯金をはたいてしまうと、
将来に不安が出ます。

そこで、将来使う予定のある資金と、万一の時の予備費を
最低限手元に残しておく必要があります。


ただ、そうは言っても、実際にどれだけ手元に残せばよいのか
判断つかないこともあるでしょう。

例えば、現在夫婦二人だけだと、子どもが何人できるかだとか、
奥様の働き方がどうなるかが分からないとか。

そんな時は、敢えて手元の資金を温存し、
多めに住宅ローンを借りてしまうという考え方もあります。

多めにローンを借りておき、手元の資金が予想以上に余裕が出れば
繰上返済すればよい、という訳です。


この逆、すなわち少なめに住宅ローンを借りておき、
資金が足りなくなったらローンを追加で借りる、
というのは無駄があります。

というのも後から追加で住宅ローンを借りることは原則できませんし、
その代わりにカーローンや教育ローン、フリーローンなどを借りれば、
住宅ローンよりはるかに金利は高くなるからです。

そういう点から、頭金の額(住宅ローンの借入額)に迷ったときは、
多めに住宅ローンを借りておくことが、将来への選択肢を増やすことになる、
と覚えておくと良いでしょう。

ただ、手元にお金があるからと言って、無駄遣いしたらダメですよ!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅ローンの見直し時期は?』
『家の予算は高すぎても低すぎてもダメ!』
『お急ぎの時は・・・ 即日キャッシュフロー表作成します』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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