前回のブログは、トラブルになる前に
予防することが重要、というお話しでした。

でもトラブルになってしまった人にとっては、
今さらそんなことを言われても・・・となります。

そこで先日のご相談者には、
これからの対応が重要、というお話をしました。


起きてしまったことはしょうがないので、
まずは冷静になること。

住宅会社もプロですので、まともな会社なら
自分たちに非があるなら、十分に分かっています。

手直しなども前向きに取り組んでもらえるでしょう。


ただ、だからと言ってあれこれ要求を続けるのはNG。

一つ直したと思ったら、また一つ手直しが出てきた・・・
となると、ハウスメーカー側も嫌がり、
しまいにはクレーマー扱いされてしまうことも。

要望がエスカレートしてキリが無い・・・
とハウスメーカーが判断すると、
一気に訴訟沙汰にもつれこんでしまうことさえあります。


ですので、まずはトラブルの要点や要望事項を整理し一覧にすること。
そのために、必要なら第三者の検査を入れるのも有効です。

その上でそれらの対処方法について内容や時期なども明確に決め、
それ以外には互いに何も要求しないことを書面を交わすこと。

こうすることで、施主も住宅会社も互いに安心でき、
信頼関係が構築できるのです。

竣工後のトラブルを丸く納めるためには、
クレームは小出しにしない事がポイントです。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅相談センターは訴訟ビジネスではなく“予防ビジネス”』
『契約約款はトラブル時の約束事 ちゃんと確認を』
『“ウチが信用できないのか?!”と逆切れする住宅会社』




テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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