本日のご相談は、若干トラブル含みのお話し。

大手ハウスメーカーで注文住宅を建築したものの、
これまでの対応や仕上がり等に不満があるというもの。

そこで、果たして建物の出来がどうなのかと、
ホームインスペクションをご依頼いただいたのですが、
その中で裁判のお話しが出ました。


草野は、基本的に裁判はお勧めしません。

大手ハウスメーカー対一個人。
時間も資金も人手も違い過ぎ、
施主にとってはあまりに重い負担になってしまうからです。

確かに中には悪徳業者がいて、
裁判しか手段がないということもありますが、それは稀なこと。

たいがいの住宅会社は、悪意を持って欠陥住宅を建てたり
施主から金銭を巻き上げようということなく、
何かトラブルがあれば身銭を切ってでも丸く納めようとします。


ただ、ホームインスペクターなどの専門家の中には、
こういった時、トラブルを煽るというか、
訴訟をけしかけるような人もいます。

ちょうど昨日、インスペクター仲間と情報交換をしましたが、
その時にもそんな訴訟をビジネスにしているような専門家の話が出ました。

訴訟件数を誇るような専門家もいるのですよね・・・


裁判をしても勝つか負けるか分からず、費用ばかり嵩む。
決して幸せなことではありません。

そんな事態に至らないよう、住宅会社選びから設計中の打合せ、
施工中のチェックをしっかり行う方が、
どれだけ有意義かつラクなことか・・・

言ってみれば、住宅相談センターは“訴訟ビジネス”ではなく、
“予防ビジネス”をやっているのです。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ローン選び・住宅会社選び・建築中の検査 まとめてご相談下さい!』
『新築住宅のホームインスペクションが重なっているのはなぜ?』
『物件を売り込まない! トップ営業マンとコンサルティングの共通点』


テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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