本日は、ハウジングセンターにてセミナー&相談会でした。
その中で、家づくりの進め方についてのお話しが出ました。


家づくりの進め方にはいろいろな注意点がありますが、
その一つが「家族の同意を取りつける」こと。

単身世帯で一人で住むならともかく、
たいがいは同居する家族がいたり、
同居しなくても親族がいることでしょう。

家づくりにあたっては、そうした家族たちの意向も
しっかり汲む必要があるというお話です。

一人だけで盛り上がってもまわりの家族が
誰もついてこれず、その温度差から喧嘩になったり、
最悪家づくりがストップしてしまうのです。


もしかしたら、家族からは
「特に希望はないから、あなたに任せた」
と言ってもらっているかもしれません。

が、それは要注意!

確かにその言葉に偽りはないかもしれません。
でもそれはあくまで「今のところは・・・」
という注釈付の言葉だと思った方が無難。


こんなことはありませんか?

「夜ごはん何が食べたい?」と聞いたら
「なんでもいい」と言われたのでトンカツにしたら、
「えぇ~、トンカツ?お刺身が食べたかったのに」と言われたり。

上司から「お前の好きなように進めていい」と言われたので
自分で判断して進めたら、後から「何やってるんだ」と言われたり・・・


人というのは、具体的な“モノ”がないと
イメージが湧かない生き物。

漠然としている時に「家づくりの希望は?」と聞かれても、
何も思い浮かばないのです。

でも、いざ具体的な間取り案を見ると、
いろいろ言いたくなるのです。


そこで大事なのは、後から意見が出てくるという前提のうえ、
先回りして希望を聞いたり、マメに報告して注意を喚起しておくこと。

その積み重ねが、家族の家づくりの意識を高めるとともに、
「意向を聞いてもらった」という満足感にも繋がり、
「あなたが勝手にやったんでしょ」という乖離も防ぎます。

「何をいまさら言ってるんだ!
 特に希望はないから任せたって言っただろ!」
と言いたい気持ちは分かりまが、それではダメ!

家は家族で住むもの。
家族みんながハッピーに暮らせるためには、
ひと手間かけることが大事です。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『間取りの希望はどう伝える?』
『家づくりで何から手を付けてよいか分からない時は』
『家づくりはライフスタイルをトータルに踏まえて』


テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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