本日のご相談は4組。

その中で、これからの家計のシミュレーションや
将来の住宅ローンの見直しのお話しが出ました。


住宅ローンは一度借りたら、
あとは言われた通り返済していく・・・
というものではありません。

昨今も日銀のマイナス金利政策による低金利で、
住宅ローンの借り換えが増えており、
本日もひと組ご相談がありました。

また、預貯金がたまってきたので繰上返済をした方がいいの?
というご相談も良くあります。

このように、住宅ローンはいったん借りた後も、
状況に合わせて見直しをすることも必要なのです。


とは言っても、四六時中住宅ローンのことを考えるのも負担でしょう。

そこで最低限住宅ローンのメンテナンスをすべき時期を挙げると、
それは借入てから10年後となります。


10年後というのは、
住宅ローン減税の適用期間が終了するタイミング。

それまではローン残高が多い方がよりローン減税を受けやすくなるため、
敢えて繰り上げ返済をしないという選択肢もあります。

でも、10年経過して住宅ローン減税の適用が終了すれば
ローン残高が多いほど利息がかかります。

その時点で預貯金があるなら、繰り上げ返済するのも手でしょう。


また、比較的利用の多い10年固定金利タイプの場合、
10年は当初固定金利期間が終了するタイミングでもあります。

11年目以降、金利タイプをどうするか決めなければいけません。


また、10年という年数の間には、
ある程度家族の状況も固まってきます。

例えば、お子さま。
新婚のご夫妻には子どもが生まれていたり、
小さかった子どもも高校・大学の進路が決まっていたり。

例えば、お仕事。
ご主人の転勤や転職・退職、
奥さまであれば出産後の復職など、

そういった不確定要素が固まれば、
その状況に応じて住宅ローンを見直すことができるという訳です。


まず10年目には必ず住宅ローンを見直すこととし、
後は金利動向や家族構成の変化、所得や預貯金の増減に合わせて
随時見直していけばよいでしょう。

住宅ローンは一度借りればあとは返すだけ・・・ではありませんヨ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『マイナス金利の影響大! 住宅ローンの借換は今がチャンス?!』
『ライフプランが読めない時の住宅ローンの選び方』
『手遅れになる前に住宅ローン借換のご検討を!』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック