本日は2組のご相談がありました。
その中で、家づくりの税金に関するご質問がありました。

住宅取得にあたっては、様々な税制優遇があります。

住宅というのは暮らしに欠かせないものであるとともに、
高額な商品である家を建ててもらえば景気刺激にもなるからです。

ただ、これらの税制優遇は、
基本的に申告しないと適用を受けられません。


税金の手続きと言うと思い浮かぶのが、確定申告

ちょうどそれが今の時期。
税務署だけでなく特設会場で受付中です。

そして、住宅関係の税制優遇でも確定申告がたくさんあります。


例えば、その代表格が住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)。

住宅ローンを組んで家を建てたり購入することで、
一定額の所得税や住民税が戻ってきます。

また、住宅取得資金の贈与税非課税の特例も同様。

前年に家を建てるための資金を親や祖父母からもらった場合、
一定額まで贈与税が非課税になります。

他にも、認定住宅(長期優良住宅・低炭素住宅)を
現金で建築・取得した際の所得税控除や、
リフォーム(省エネ・耐震・バリアフリー等)を
行った場合の所得税控除などもあります。

これらはあくまで申告して初めて税金が戻ってきます。

今年の確定申告は3月15日まで。
該当する方は、忘れずに申告して下さい。


なお、現在注文住宅の建築中の場合。

住宅取得資金の贈与税非課税の特例については、
昨年贈与を受けていれば今年申告しなければいけません。

が、住宅ローン控除については、未入居だと控除の対象にならないため、
土地代金や建物中間金の支払いのために住宅ローンを組んでいても、
今年は申告できません。

建物が完成し、入居した翌年の確定申告となります。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『大幅に制度拡充した住宅取得資金の贈与税非課税の特例』
『不動産取得税と軽減措置』
『すまい給付金の申請漏れが多発?! 申請サポートがスタート』



テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ
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