昨日は、新築住宅の施行中の検査(ホームインスペクション)
のご依頼をいただきました。

その中で、ホームインスペクションはどのタイミングで行うのですか?
とのご質問をいただきました。

住宅相談センターがホームインスペクションを行う場合、
原則として、お客様に検査日程の調整を行ってもらいます。
(住宅相談センターと住宅会社との"距離感"を保つため)

そこで、住宅相談センターが施工中に行う
5回の検査のおおよそのタイミングをお伝えしました。


まず1回目が基礎配筋検査

これは、基礎の鉄筋が組み上がり、
型枠を設置した後に検査を行います。

言い方を変えると、コンクリート打設の直前
検査を行うことになります。

通常、鉄筋や型枠上がると、すぐにコンクリートを打設するため、
検査できるタイミングはほとんどピンポイント。
イチバン日程調整難しいのが基礎配筋検査なのです。


2回目が上棟検査

梁や柱、土台といった構造体や耐震金物などをチェックします。

耐震金物のボルトの締まり具合も確認するため、
上棟から1週間~10日後程度が目安となります。


3回目が断熱検査

断熱材の納まり具合や防湿シートの破れなどをチェックします。
断熱材を仕込んで、壁や天井の下地を張る直前となります。

ただ、工程によって、天井の断熱材は
壁を塞いでから施工することがあります。

その場合は、先行して壁の断熱材を確認し、
次の外壁検査などの時に天井の断熱材を検査することもあります。


4回目が外壁検査

外壁や屋根、雨樋など、防水関係の納まりを確認しますので、
それらが施工された時点で検査します。

足場がなくなると検査も手直しも非常にやりにくくなるので、
足場を撤去する3日~1週間ほど前頃が目安。


5回目が完成検査

建物の工事が終わり、社内検査や役所検査を行う前後となります。
施主検査と同時に行うこともあります。

時々、外構工事が終わっていない段階で検査をすることもありますが、
できれば外構も終わっていると、外構も含めてチェックできます。


現場によっては、上記に挙げた5回以外に
地盤改良工事や基礎コンクリートの打設、
基礎コンクリートの型枠外し、外壁下地の確認、
外構等をご要望に合わせて追加で検査することもあります。

施工中の現場でも、途中から検査に入ることも可能ですので、
上記を参考に住宅相談センターまでご連絡下さいませ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ホームインスペクションを入れることは誰に伝えればいい?』
『地盤改良工事の検査はできる?』
『ホームインスペクションの中身は検査料金だけでは計れません?!』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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