家の予算は高すぎても低すぎてもダメ!
昨日は土地探しのご相談がありました。
数か月前からコンサルティングをお受けいただいていますが、
なかなか希望の土地が見つからないというお話しから、
予算をどう考えるかとのお話しになりました。
土地を探すときは、エリアや広さ、
環境、価格などの希望を不動産会社に伝えます。
すると、不動産会社はその条件にあった物件を提示します。
また、ネットなどを使って自分で物件を探す際も、
希望の条件を入れて検索します。
その時、対象エリアを広げる等、少し条件を緩めると、
候補となる物件数が格段に増えることがあります。
特に、予算を上げると劇的に変わることがあります。
例えば2000万円の予算のところ2300万円に上げるだけで、
それまでは一目見て切り捨てていたところ、
実際に物件を見たくなったということも起こります。
とは言え、予算を上げれば住宅ローンの返済で苦労するかも?
ということで、いくらいい物件が見つかっても
踏ん切りがつかないかもしれません。これでは先に進めません。
そんな時は、家計の収支予測(キャッシュフロー表)を作成し、
いくらまで住宅取得資金を出せるかをしっかり検討しておくことです。
▼▼キャッシュフロー表のサンプル▼▼

土地は安いなら安いなり、高いなら高いなりの理由があります。
自分の出せる金額を見誤り、家を建ててから10年後、
今ではこんなに預貯金が貯まったのだから、
あの時もう少し予算を上げておけばよかった、と思っても後の祭り。
家の予算は高すぎても低すぎてもダメ。
自分の適正な予算をしっかり把握するようにしましょう!
家計の収支予測(キャッシュフロー表)の作成は、
お気軽に住宅相談センターまでお知らせ下さい。
▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家の買い時に迷った時は』
『ライフプランが読めない時の住宅ローンの選び方』
『住宅ローンは長めに借りるが吉?!』
数か月前からコンサルティングをお受けいただいていますが、
なかなか希望の土地が見つからないというお話しから、
予算をどう考えるかとのお話しになりました。
土地を探すときは、エリアや広さ、
環境、価格などの希望を不動産会社に伝えます。
すると、不動産会社はその条件にあった物件を提示します。
また、ネットなどを使って自分で物件を探す際も、
希望の条件を入れて検索します。
その時、対象エリアを広げる等、少し条件を緩めると、
候補となる物件数が格段に増えることがあります。
特に、予算を上げると劇的に変わることがあります。
例えば2000万円の予算のところ2300万円に上げるだけで、
それまでは一目見て切り捨てていたところ、
実際に物件を見たくなったということも起こります。
とは言え、予算を上げれば住宅ローンの返済で苦労するかも?
ということで、いくらいい物件が見つかっても
踏ん切りがつかないかもしれません。これでは先に進めません。
そんな時は、家計の収支予測(キャッシュフロー表)を作成し、
いくらまで住宅取得資金を出せるかをしっかり検討しておくことです。
▼▼キャッシュフロー表のサンプル▼▼

土地は安いなら安いなり、高いなら高いなりの理由があります。
自分の出せる金額を見誤り、家を建ててから10年後、
今ではこんなに預貯金が貯まったのだから、
あの時もう少し予算を上げておけばよかった、と思っても後の祭り。
家の予算は高すぎても低すぎてもダメ。
自分の適正な予算をしっかり把握するようにしましょう!
家計の収支予測(キャッシュフロー表)の作成は、
お気軽に住宅相談センターまでお知らせ下さい。
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『住宅ローンは長めに借りるが吉?!』
| ◆マイホームの資金計画 | 21:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑