昨日・今日の二日間で、
住宅ローンのコンサルティングが3組続きました。


住宅ローンのコンサルティングでは、
お得で家計に合った住宅ローンをご提案するために、
ご要望や条件をヒアリングしていきます。

いろいろなことをお聞きしていくのですが、
ご相談者からすると、なんのために聞かれるのか
分からない質問もあるようです。

本日も、ご実家についてお聞きしたところ、
「なぜそんなことを聞くのですか?」
との逆質問をお受けしました。


コンサルティングの際には、
借入れされる方とその配偶者のご実家について、
場所持ち家か賃貸かなどをお聞きします。

というと、親に保証人になってもらうとか、
実家を担保にするのではと思われるかもしれません。

でも、住宅ローンにおいて親に保証人になってもらったり、
実家を担保に差し出すということは滅多にありません。

では、実家のことが何に影響するのか?

それは端的に言えば、親からの援助
アテに出来るかどうかという点なのです。


これは、直截的な資金援助に限りません。

例えば、実家が近くにあれば、共働きのご夫婦であれば、
子どもを実家に預けることができるかもしれません。

また、住宅ローンの返済が苦しくなった時、
例えば食事の差し入れをしてくれるかもしれません。

これが実家が遠くて普段の行き来が無ければ、
距離的に援助がしにくいだけでなく、
親が子の異変を感じるのが遅れがちになります。

親は子のためを思い、何かあれば助けようとしてくれますが、
それが後手後手に回ってしまう可能性があるのです。


実家が遠くにあったり貸家であるということが
ダメという訳ではありません。

が、実家が近所で持ち家であれば、
それが住宅ローンの審査においては
プラスに評価されることがあります。

出せる材料はどんどん銀行に伝えると、審査を有利に進め、
よりよい条件を引き出せるようになりますよ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『個人信用情報には誤りがある?!』
『おススメの住宅ローンを即答できないワケは』
『銀行の住宅ローン担当者は敵か味方か?』


テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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