マイホーム購入お悩み相談室 | 住宅専門ファイナンシャルプランナーによる、後悔しないマイホーム実現法

1000組の家づくり・家計改善をサポートしてきた住宅専門ファイナンシャルプランナーが、初めて家を建てる人のために、後悔しないマイホーム実現法を大公開!

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

ちゃんとした基礎コンクリート工事をしてもらうには?

昨日は、ホームインスペクター(住宅診断士)向けの
勉強会に参加しました。

今回のテーマは「コンクリートの基礎知識」
基礎知識だけでなく、トラブル事例の紹介もありました。


住宅の基礎コンクリートのトラブルとしては、
 1)乾燥収縮ひび割れ
 2)沈下ひび割れ
 3)プラスティック収縮ひび割れ
 4)構造ひび割れ
 5)表面剥離
が考えられますが、ひび割れ(クラック)が
全てダメという訳ではありません。

クラックができる場所や大きさ、深さによっても
問題の程度が変わってきます。

例えば、3つ目の「プラスティック収縮ひび割れ」は
表面に細かくできるクラックですが、
構造的には大きな問題にならないことが多いのに対し、
鉄筋に沿って生じたクラックは問題になる可能性があるとのこと。


また、クラックの発生を限りなく低くすることも可能ですが、
それには高価な材料(混和剤)を使用することになるため、
コストが非常に高くなるとのこと。

逆に言うと、無理にコストを抑えようとすると、
粗悪な材料を用いられることもあり得ます。

そんなことを防ぐにはJIS(日本工業規格)認定
セメント工場の製品を使うのが確実。

JIS認定工場では、どのような材料を使っているのかを
「配合計画書」として提出してくれるので間違いはありません。

ちゃんとした基礎工事をしてくれるか不安な時には、
住宅会社に、JIS認定工場かどうかを確認したり、
コンクリートの配合計画書を見せてもらうと良いでしょう。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『マンション傾斜問題に見る“元請け”の責任』
『住宅の雨漏りは“DDT”に注意!』
『これって何のマーク? 基礎配筋検査にて』



|  |-建築現場の注意点 | 21:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://sumaizakki.blog5.fc2.com/tb.php/2687-efe86465

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT