土地の現地確認時の注意点“電線”
昨日は、ご相談者と一緒に
購入検討中の土地の現場確認に行ってきました。
現地を見ると、土地の形、大きさ、高低差、通風、採光、眺望、
接道、境界、周辺環境など、いろいろなことが分かります。
逆に言うと確認すべきことが多すぎて、
見落としてしまうこともあります。
例えば、今回の土地であったのが“電線”。
空中を通っているので気付かない、
もしくはあっても気にならないかもしれません。
ただ、電線があると鳥が停まってフンをすることもありますし、
電線の位置によっては建物の形や配置に影響が出ることがあるのです。
電線や電柱は電力会社や電話会社などと協議して、
移設できることもあります。
が、希望通りに移設できないこともあります。
土地を検討する際、地面や周辺だけでなく、
真上の空を見上げて、電線が通っていないか確認しましょう。
▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『不動産取引の“両手”と“片手”とは?』
『土地選び、最後の決め手はコレ!』
『土地購入前の現地確認、陽あたりばかり気にしてませんか?』
購入検討中の土地の現場確認に行ってきました。
現地を見ると、土地の形、大きさ、高低差、通風、採光、眺望、
接道、境界、周辺環境など、いろいろなことが分かります。
逆に言うと確認すべきことが多すぎて、
見落としてしまうこともあります。
例えば、今回の土地であったのが“電線”。
空中を通っているので気付かない、
もしくはあっても気にならないかもしれません。
ただ、電線があると鳥が停まってフンをすることもありますし、
電線の位置によっては建物の形や配置に影響が出ることがあるのです。
電線や電柱は電力会社や電話会社などと協議して、
移設できることもあります。
が、希望通りに移設できないこともあります。
土地を検討する際、地面や周辺だけでなく、
真上の空を見上げて、電線が通っていないか確認しましょう。
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| ◆土地・不動産探し | 19:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑