昨日はリフォームのご相談をお受けしました。

リフォームは新築と違い、
どの範囲をどの程度リフォームするかはケースバイケース。

また、今回のご相談者は購入時の住宅ローンの残債がある上、
お子様との同居のため、資金や税金面も十分な検討が必要。

そのため、いったいどこから手を付けてよいのか分からない・・・
とご相談にお越しいただいたのでした。


そこで、建物の現況や今後の暮らし方のご予定をお聞きし、
どの程度のリフォームを望んでいるのかを整理。

そのうえで、工事費用がいくらくらいになり、
住宅ローンや税金などの資金面がどうなるかをお話ししたところ、
「どのように進めていけばよいのか分かり、助かりました」
と仰っていただきました。


実は、このご相談者はこれまで
銀行や税務署に行って話を聞いてみたそう。

すると、税金や住宅ローンのことはそれぞれ教えてもらえたものの、
それ以外のことは自分で調べてくれと言われ、困ったそう。

それはまるで、体の具合が悪い時、
何件も病院をたらい回しにされた時のようだったとのこと。


ナルホド、確かにそういうことはあるかもしれませんね。

医者にはそれぞれ専門分野があり、
自分の専門のことは詳しいものの、それ以外のことは分からない。
というか迂闊なことは言えない、といってもよいかもしれません。

建築も同様で、幅が広く奥が深いので、
専門分野を外れると、話が出来なくなることはあり得ます。


かくいう住宅相談センターでは、
ファイナンシャルプランナーとして資金計画や住宅ローン選びを行い、
ホームインスペクターとして建物の診断を行っています。


さらに、税金については
グループ会社の税金相談センターもあります。

ということで、今回のご相談のように、建築的なことだけでなく、
資金や税金までトータルにお話をお聞きすることが出来るのです。


相談に行く先によっては、税金や資金のことしか話が出来なかったり、
住宅会社に行ったらリフォームではなく建替を勧められたり
なんてことも起こり得ます。

ある程度目的や質問内容がハッキリしているなら
専門家へ相談に行ってもよいでしょう。

でも、要望や質問が漠然としているなら、特定の分野だけでなく、
ワンストップで全体的な話ができるところに相談に行かないと、
たらい回しになってしまうかもしれませんヨ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『無料で住宅会社を紹介するウラは? “紹介業”と“相談業”の違い』
『“内覧会同行”と“ホームインスペクション”』
『無料相談は申し訳ない?』



テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ
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