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幻の銘器“オオハシピアノ”のアップライトピアノ

無垢フローリング材に張り替えた、草野家の音楽室。
張り替えの様子はコチラ

▼▼音楽室▼▼
チェンバロを置いた音楽室

さすがヒノキの無垢材、木の香りが漂い、
肌触りがよく真夏の盛りでも爽やかスベスベ!

カミさんのピアノ教室の生徒さんたちにも大好評です!


床材を張り替えた“コトの起こり”は、2か月ほど前。

カミさんのチェンバロ仲間から
「うちのピアノ、だれか欲しい人いないかしら?」
との話しが舞い込みました。

そのピアノは“オオハシピアノ”製のアップライト。

大橋ピアノ研究所はほとんど知られていませんが、
・・・というか草野も知りませんでしたが、
職人技や材料にこだわったピアノメーカー。

戦後、大橋幡岩氏・巌氏の親子2代にわたって
ピアノ製造を続けたものの、すでに廃業。

“和製ベヒシュタイン”とも称されるオオハシピアノは、
手作り故に37年間で4639台と生産台数も少なく、
幻の銘器と言われています(コチラのHPが詳しいです)。


もともと草野家にあるピアノは2台。

1台はカミさんの実家に置いてあるヤ○ハのグランド、
もう1台は自宅の音楽室に置いてあるカ○イのアップライト。

うち、自宅のアップライトでもけっこうレッスンが増えています。
また、草野も趣味でピアノ演奏を再開。

やっぱりアップライトはアップライト、
グランドとはタッチが違います。
何とかならないものかと気になっていたところ。

そこに舞い込んだ“大橋ピアノ”の話。
気になったカミさんと草野、試し弾きさせてもらったら・・・

豊かな低音に柔らかい高音!

普通のアップライトに比べてタッチが重く柔らかいものの、
その分表情がつけやすく、まるでグランピアノのよう。

アップライトとは思えないタッチと響きにひと目ぼれした
草野とカミさん、譲ってもらうことをその場で即決!

そして、ピアノを入れ替えたら、床が気になる。
この際、床も張り替えちゃおう!となった次第。


で、その床の張り替えの発端となった“オオハシピアノ”が
先日、草野家にやってきました!

▼▼外観▼▼
外観

▼▼鍵盤▼▼
鍵盤

▼▼製造番号▼▼
製造番号


製造番号(No.6303)から推察すると、
このピアノが製造されたのは平成3年~6年と、
大橋ピアノの最晩年。(こちらのHP参照

すでに20年以上経っていますが、
状態はよく、外観だけでなく中も綺麗!

▼▼内部▼▼
内部

▼▼アクション▼▼
アクション

フレームに“132”という型番が彫られています。


フレームには、ほかに大橋ピアノのロゴや
大橋幡岩の名前などが彫られています。

▼▼ロゴ▼
ロゴ

▼▼英文字▼▼
英文字

▼▼“大橋幡岩”の銘▼▼
大橋幡岩銘


この大橋ピアノを弾いた感想はというと・・・

小学校1年生の娘の「グランピアノみたい!」はじめ、
「コンサートホールで弾いてるみたい!」など、嬉しいコメントばかり。

張り替えた床と合わせて、大好評!
ピアノ教室らしい楽器・レッスン室となりました!


P.S.

大橋ピアノ研究所については、
NHKのドキュメント「新日本探訪」にて
“音いつまでも”としてテレビ放映されました。

よろしければコチラのHPから動画をご覧いただけます。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ピアノ入れ替えに合わせて、床を補強&張り替えました!(前編)』
『ウン十年ぶりのピアノ発表会』
『カミさんが中日新聞「愛を知る人」に掲載されました!』



|  |-管理人のひとりごと | 20:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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