昨日は、年配のお母さまから
ご子息の家づくりについてのご相談がありました。

ご自身が家づくりで苦労されたのに対して、
実際に家を建てるご子息はけっこう楽観的なよう。

このままだと、自分たちのような大変な目に
あってしまうのでは? というお話しです。


お母さまのご心配はごもっとも。
そのお言葉には経験者ならではの重みがあります。

初めての家づくりではそこまで分からないのもしょうが無いとはいえ、
トラブルになってから後悔しても遅すぎます。

全て完璧という訳にはいきませんが、
できるだけの対策は立てておきたいところ。


今回のご相談者が経験したのは、相続時のトラブル。

親の土地に自宅を建てたものの、
その土地も相続財産として処分させられたとのこと。

つまり、せっかく建てた家を壊し、一部の土地を売却の上、
再度家を建てる羽目になったのだそう。


家を建ててから数十年。
老後を悠々自適にすごすつもりが、青天の霹靂でしょう。

このケースでは、家の計画時に親族間の話し合いをしっかり行い、
遺言状を用意するなどしっかり相続に備えておけば、
家を建て直す必要はなかったように思われます。


家づくりには、大なり小なりトラブルがつきもの

すぐに発生するトラブルもあれば、
今回のように数十年後になって初めて起こるトラブルもあります。

人間だれしも、経験していないと、対策も立てられません。
ただ、先人の知恵を活かすことはできます。

これから家づくりをお考えの方は、
未知のトラブルを防ぐために、
経験者の声に耳を傾けていただきたいところ。


ただ、親兄弟などの身近な人の言葉というのは、
意外と素直に聞けないことも、

そんな時は住宅相談センターなどの専門家の
アドバイスを聞いていただければと思います。

トラブルが起こってから相談するよりも、
トラブルを未然に防ぐために相談する方が
手間も、費用も、気持ちも、はるかにラクですよ!


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テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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