昨日、民間金融機関やフラット35の
住宅ローンの金利が発表されました。

先月は、長期金利(10年モノ国債の利回り)の利上げに合わせて
期間固定や超長期固定金利タイプで0.05~0.1%程度の利上げとなりました。

今月はどうなったのか、名古屋地区の
8月の金利動向をお伝えします。


まずは変動金利タイプから。

変動金利に影響を与える日銀のゼロ金利政策は終わったものの、
大幅な量的・質的金融緩和が継続中で、
10月末には追加の緩和策も発表されました。

そのため、基本的に1.0%を切る低水準で推移しており、
0.8%を切ることも珍しくなくなり、
ネット銀行の中には0.6%を切る銀行も見られるようになりました。

日銀の金融緩和政策は物価上昇率が2.0%になるまで継続の
見込みなので、変動金利も当面現在の水準で推移すると思われます。


次に、固定金利タイプ固定金利期間選択タイプ

6月に一時0.5%を超えた長期金利(10年モノ国債の利回り)は
7月に入って落ち着きを見せ、7月末には0.4%台前半まで下がりました。

その影響で、メガバンクやネットバンクを中心に
期間固定や超長期固定金利タイプで、
0.05%程度の利下げとなっています。

ちなみに、名古屋地区においては表向きの金利と実際の金利に差があるため、
10年固定で0.95%という金利を提示している金融機関もありますが、
ボリュームゾーンは、1.25%程度となっています。


最後がフラット35

フラット35についても長期金利の動きを受け、
下記の通り利下げとなりました。 (カッコ内は対前月)

 ・フラット20  1.35%(-0.03%)
 ・フラット35  1.58%(-0.03%)
 ・フラット50  2.13%(-0.05%)



なお、上記の金利は金利プラン優遇後の“表向き”の数字です。
借入れ条件や借りる方の属性や交渉次第で、
さらに優遇幅を大きくすることもできます。

より有利な借入れをするためにも、住宅ローン選びの際には
お気軽に住宅相談センターまでご相談下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2015年7月の住宅ローン金利 ~2ケ月連続の利上げ~』
『2015年6月の住宅ローン金利 ~期間固定・固定が利上げ~』
『3年固定0.48%はおトクか?』


テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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