昨日は2組のご相談がありました。

うち一組は、図面や見積等を見ながら
間取りのチェックをさせていただきました。


間取りを見るときには、配置から始まり、部屋の位置関係、
導線、通風・採光など、いろいろなポイントがあります。

でも、図面を見慣れていない方にとって、
意外と見落としがちなのが“広さ”

図面を見て実際の広さをイメージするのは、
意外と難しいのです。


特に、家具が図面に書き込まれている場合。

例えば、6人掛けのダイニングテーブルやソファセットが
書かれているから十分な広さのLDKかというと、
必ずしもそうとは言い切れません。

確かにテーブルと6つのイスが書かれていますが、
実際の大きさにすると4人掛けのテーブルに
小さな椅子を6つ図面に書いただけかもしれません。

椅子に座ったら、後ろを人が通る余裕が無い、なんてこともあります。

図面を見慣れていないとそんなことは分かりませんし、
「プロが書いたんだから、大丈夫だろう」と思ってしまうかもしれません。

が、住宅会社の中には、狭いのをごまかすために
意図的に家具のスケールを変えてしまうことさえあるのです。


今回のご相談でも、何か所か
広さを確認した方が良いところがありました。

そこで、実際の部屋や家具などを使って、
図面に書かれた広さ・大きさがどれくらいなのかを
体感していただくことをお勧めしました。

自宅でもモデルハウスでも構いませんので、
図面と同じような空間に実際に入って体感すると、
感覚として狭い・広い・丁度良いが分かります。


新居が出来上がった後で「えっ、こんなに狭かったの?!」
となっては、もったいなさ過ぎです。

広さや空間構成は、図面だけでは分かりません。
できるだけ実際の空間で確認いただくことをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『間取りの希望はどう伝える?』
『トイレのスイッチは中と外のどちらにつける?』
『コンサルティングを振り返る、OBご相談者宅への訪問』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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