昨日は、昨年リフォームをなさったお宅へ、
その後のご様子を拝見しにお伺いしてきました。


こちらのお宅はもともと築年数が経っていたため、
建替かリフォームかのご検討からご相談をいただきました。

リフォームをお選びになったので、
リフォーム個所や内容を決め、住宅会社を数社ご提案、
その内の一社でリフォームなさいました。

結果的に設備機器や内装の交換はじめ、
段差解消、一部間取りの変更、そして断熱改修など、
かなりまとまったリフォームとなりました。


リフォームが終わって数か月。

この間、冬や梅雨の季節が過ぎましたが、
「住まい心地はとても快適」とのこと。

何よりでした!


こちらのリフォームは、都心にほど近い立地のため、
限りある広さをいかに有効に使うかがポイントでした。

たとえばキッチンの広さは、通路兼用で4畳程度。

ご覧の通り壁面収納を取るだけのスペースがないため、
キッチンの背面収納は吊戸棚となっています。

▼▼キッチン▼▼
キッチン


実は、この吊戸棚がミソ。
奥行きが2段階になっているのです。

▼▼吊戸棚▼▼
棚


本来は収納量を増やしたいところ。

でも、頭がぶつかってしまうため、
棚の下段の奥行きを浅くしているというワケです。

これが収納量を優先して奥行きをいっぱいにしていたら、
棚が気になってお料理に集中できないでしょう。


さらに、奥行きを2段階にしたおかげで、
奥行きの浅い下段には小さなお皿を、奥行きの深い上段には
大きなお皿をと、使い分けることができるようになりました。

収納量は減っても、逆に使い勝手がよくなっています。


こんなちょっとした気配りが随所に見られ、
それが住まい心地の良さにつながっているのでしょう。

“家の決め手は広さではない”
ということが良く分かるお住まいでした!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『家事を快適にする、セルフビルドのアイデア二題』
『中古住宅購入+リフォームのコンサルティングメニュー』
『リフォームに打ってつけの洗面鏡&収納』



テーマ:住まい リフォーム
ジャンル:ライフ
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