昨日、住宅ローンのご相談の中で、
諸費用まで含めて借りることが出来るの?とのご質問が出ました。


住宅取得に関わる諸費用としては、
 ・仲介手数料
 ・設計・監理料
 ・役所への申請費用
 ・契約時の印紙代
 ・ローンの手数料、保証料等
 ・火災保険料
 ・登記費用

等が挙げられます。

が、住宅ローンというのは、一般的に“家”を買うためのローン。

家とは“土地”と“建物”ですから、原則としては
土地の代金や建物本体の費用以外は対象とはならず、
諸費用は自己資金(頭金)で支払うことになります。

ということは、自己資金が少ないと家を買えない?
ということになってしまう?


いえいえ、ご安心下さい。

そんな時には、銀行によって、諸費用が対象になったり、
住宅ローンとは別の“諸費用ローン”で対応可能な場合があります。

例えば、本体価格の10%までは諸費用が融資対象になったり、
上記に挙げた諸費用がすべて融資対象になる銀行もあるのです。


ただ、諸費用ローンは金利が高いことが多いですし、
そもそも自己資金が少ないということで、
住宅ローンの審査が通りにくくなったり、
金利などの条件が悪くなることもあります。

基本的には諸費用分くらいの自己資金は貯めてから
家の取得を考えるのが本来であるとお考え下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『ライフプランが読めない時の住宅ローンの選び方』
『フラット35の手数料は高い?!』
『金利が低い住宅ローンほど審査が厳しい?!』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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