昨日は、この春に引渡しをお受けになった
Kさまのお宅にお邪魔してきました。

新居での暮らしぶりを拝見しながら、
家づくりを振り返ってのお話しをお聞きしました。

K様には建築安心パックをお申込みいただき、
資金計画から間取り、施工中の検査までご相談いただきましたが、
「不満な点は思いつかない」
と仰っていただき、幸いでした。


Kさまは大手ハウスメーカーで建築され、
営業マンも優秀な方で比較的スムーズに進んでいました。

が、途中、打合せを早く進めたいハウスメーカーと
じっくり検討したいK様とで、打合せ日程について
若干揉めたことがありました。※『 』内はKさまのコメント

『メーカー側の事情があるのも分かりますが、
 最初からそのような説明を受けておらず、これからコンセント等、
 大切な打合せが始まるというところで、強く出られたことがありました』

『その際も、草野さんにご相談し、「K家側の言い分でいいと思います。
 ただ、双方が折り合いをつけるというのが大切だと思います」と、
 適切、かつ、前向きなアドバイスをいただき、
 結果的に日程的にも守られ、無事解決しました』

『多分、このようなアドバイスがなかったら、
 自分で自身をもってかつ、落ち着いて相手に
 意見をいうこともできなかったでしょうし、
 相手が先導して物事を進め、結局、最後のところで
 十分議論できないまま打合せが終了していたと思います』



他にも、ダイニングキッチンにカウンターと棚を設けようとしたところ、
オプション設定が無いため設置できないと言われたことも。

でも、カウンターや棚をつけるのは建築的には難しい話ではありません。
交渉していただいたら、無事にご希望通りになりました。

▼▼キッチンカウンター▼▼
キッチンカウンター

▼▼棚▼▼
棚

この棚がとても便利で、諦めずにハウスメーカーへ
交渉して良かったと仰っていただきました。

すぐに使う本や道具類のほか、
棚の中にコンセントを設けていますので、
ラジカセも置いていらっしゃいました。


住宅会社、特に大手ハウスメーカーは
商品構成や商談の進め方がシステマチックになっているため、
どうしても「施主が住宅会社に合わせる」ことが起こりがち。

でも、せっかくの注文住宅ですので、できるだけ
施主の希望に対して、住宅会社に合わせてもらいたいところ。

初めての家づくりだと、どうしても住宅会社に
主導権を握られがちですが、第三者に相談いただくことで、
施主のペースで家づくりを進められるようになります。


Kさまからは、コンサルティングと料金について、
こんなコメントもいただいています。

『正直、41万円と決して安い金額ではないです。両親に話した際も
 最初とても驚いていました。でも、当初草野さんとお話ししたように、
 メーカーを信頼していたとしても
  1)第三者の客観的な判断は必要、現場にいるからこそ気付かない、
   慣れからくる油断がある
  2)いくら大手でも、現場作業であり、一棟一棟バラツキがある
 等の理由から、やっぱりやって大正解でした』


間に第三者が入ることで、住宅会社に言いたいことが言えるとともに、
住宅会社の良さも客観的に分かり、結果として信頼関係が強くなるのです。

時として、対立軸として捉えられがちな施主と住宅会社ですが、
“施主主導”と“住宅会社との信頼関係”は、ちゃんと両立できます。


Kさまからは、こんなお言葉も。

『本当に住宅相談センターの皆さんには感謝ですね。
 特に、担当していただいた草野さんには、どんなときも、
 どんな質問も、自由に遠慮なくさせていただき、
 いつも大きな心で受け止めていただき、本当に助かりました。
 主人といつも感謝だよねと話しています』

『友人で家づくりで困っている人がいたら、即、紹介したいと思います』


ありがとうございます!
いい家づくりのお手伝いができて、草野も嬉しい限りです!


家中を拝見して帰り際にK様が仰ったお言葉・・・

『草野さんって、ホントに家づくりが好きなんですね!』

そうなんです。自分でできない家づくりを、
他人様の家で楽しませていただき、さらに
お礼を言っていただける・・・ ありがたい限りです!

ご相談いただき、本当にありがとうございます!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『間取りの希望はどう伝える?』
『無料相談は申し訳ない?』
『“ウチが信用できないのか?!”と逆切れする住宅会社』


テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
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