本日のご相談で、プランを依頼する際、
「住宅会社にどのように要望を伝えればよいの?」
というお話しがでました。

注文住宅の場合、いかようにでもプランすることができます。

当然、自分達に合った間取りにしたいワケですが、
予算や敷地などいろいろな条件がある中で、
どう言えば理想のプランを提案してもらえるのでしょうか?


「部屋数は○LDK、リビングは○畳、ダイニングは○畳・・・」
などと言ってしまったり、住宅会社からそのように聞かれることがあります。

でも、プロならではの提案を期待しているなら、
そのような言い方は得策ではありません。

部屋数や広さなどを具体的に指定すればするほど、
プロとしての提案の余地が狭くなるからです。

また、部屋数や広さという“表面的”なことに目が行きがちで、
暮らしやすさや快適な空間づくりなどへの配慮が薄くなることもあります。


ですので、自分で描いた間取りを
住宅会社に見せるのは避けた方が良いでしょう。

それを見た住宅会社に先入観が出来てしまったり、
プロ意識の低い住宅会社だと、
それをそのまま図面におこしたりしかねないからです。


では、どのように住宅会社に要望を伝えれば良いのか?

例えば、「広いキッチンが欲しい」などと言う代わりに、
「家族みんなで料理作りを楽しみたい」と言うのです。

つまり、そこでやりたいことや、
なぜ欲しいかの理由・目的を言うのです。

「広いキッチン」と言ってしまうと、
単に広いだけの空間が出来てしまう可能性がありますが、
目的を伝えると、広さだけでない、目的にあった空間が出来るという訳です。


これは、逆にいうと「部屋数や広さ」ばかり聞いて来る住宅会社は、
あまり提案力に期待が持てない、ということにもなります。

住宅会社選びのご参考にもどうぞ!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『よい決断の積み重ねが、よい住まいにつながる』
『恋愛と同じ?! 住宅会社への断り方』
『決めただけで安心せず、間取の修正箇所はしっかりチェック!』



テーマ:家を建てる
ジャンル:ライフ
コメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事へのトラックバック