昨日のご相談は1組の予定・・・

が、通りがかりのご来店や当日申込が入り、
平日にもかかわらず4組のご相談が!

こんな時もありますね!
たくさんのご相談いただき、ありがたいことです。


さて、いろいろなご相談をお受けしましたが、その中で
「銀行の住宅ローンの担当者には、どこまで話をしてもいいの?」
というご質問が出ました。

銀行は、住宅ローンを貸す側。
審査に不利になることは言わない方が良いのでは?
ということですね。

いえいえ、そんなことはありません。

お気持ちは分かりますが、
隠しごとは逆効果になるとお考え下さい。

理由は二つあります。


一つ目。

銀行は、確かに厳しく審査をします。
大金を貸すのですから、当然です。

審査のプロですので、
ヘタな隠し事など見破られてしまいます。

ウソがばれたら逆効果、心証が悪くなり
“ウソをついたこと”を理由に審査に通らなくことも。


二つ目。

ひと口に“銀行”と言っても大きな組織ですので、
部門(担当)によって立場が変わります。

審査部門は、当然のことながら
貸しても大丈夫かと厳しく見てきます。

が、窓口部門(住宅ローンの担当者)はちょっと違います。


住宅ローンの担当者は、普通の企業でいうところの“営業マン”。
当然、ノルマがあります。

表向き通しにくい条件でも、営業成績を上げるために
担当者はいかに審査を通すか知恵を絞ります。

ある住宅ローンの担当者から、
「本部は、僕らを疑ってますから」
という言葉が出てきたことも。

つまり、営業成績を上げたい担当者と借して欲しいお客様とは
利害が一致する朋友関係となるのです。


下手に隠し事をして審査部門にバレ、融資が通らなかった
という事態にならないよう、担当者には正直に話し
審査に通るような対策を打つ方が得策です。

例えば、審査に通りやすいよう借入額を少し下げるだとか、
付帯工事の費用などをどのように書類に入れこむかなど、
担当者ならそのポイントがよく分かっているはずです。

優秀な担当者をいかに味方につけるかが、
住宅ローンが通るか通らないかの分かれ目になることもあり得ます。


逆に言うと、経験の少ない担当者だと、
通せる融資も通せないということが起こりかねません。

そんな時は、住宅相談センターにご相談下さい。

優秀な担当者をご紹介したり、審査に通りやすくするように
事前の準備や資料のとりまとめをお手伝いしたりします。


P.S.

担当者に何でも話した方が良いからと言って、
違法なことを言っても、通せませんよ!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『フラット35は、金融機関によって“温度差”が大きい』
『住宅ローンの申込にウソは厳禁!』
『住宅ローンは審査に通っても油断は禁物!』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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