本日、事業者向けの勉強会にて、住宅金融支援機構の方から
【フラット35(リフォーム一体型)】の説明をお聞きしました、

この商品は、全期間固定金利タイプの住宅ローンの代表格である
【フラット35】の一つで、中古住宅の購入
その住宅のリフォームをセットで借入できるというもの。

概要は当ブログでも以前ご紹介していますが、
昨日の勉強会にてお聞きした新情報をお伝えします。


繰り返しになりますが、この【フラット35(リフォーム一体型)】は
中古住宅を購入後、その住宅をリフォームした際の費用も含めて
融資を受けることが出来ます。

ということは、関係する業者は土地・建物を仲介する不動産会社
リフォームを行うリフォーム会社の2社になります。

実は、この不動産会社とリフォーム会社の組み合わせによっては
【フラット35(リフォーム一体型)】が借りられないことがあるのです。


ただ、ややこしいのは住宅金融支援機構が一律に決めているのではなく、
窓口となる金融機関が個別に決めている点。

例えば、不動産会社とリフォーム会社が同一だったり、
グループ会社だと融資しないという金融機関があったり、
逆に、不動産会社とリフォーム会社が同一、もしくは
グループ会社でなければ融資しないという金融機関もあるとのこと。

このように判断が分かれる理由は判然とはしませんが、
「同一会社・グループ会社であれば安心」という見方もできれば、
逆に売買とリフォームが一体になることで、
不透明な取引になる可能性があるという見方もできます。


その理由はともかく、現実に金融機関によって
【フラット35(リフォーム一体型)】が
使えたり使えないという可能性があります。

もともと【フラット35(リフォーム一体型)】の
取扱い金融機関は少ない上(現在50社)に、
このような縛りが出るとなおさら金融機関の選択肢が狭まります。

【フラット35(リフォーム一体型)】の
利用をご検討の方は、ご注意下さいませ。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2015年5月の住宅ローン金利 ~期間固定・固定で3ヶ月ぶりの利下げ~』
『中古住宅購入+リフォームのコンサルティングメニュー』
『フラット35Sの0.6%引下げが本日スタート』


テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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