先月から始まった金城学院大学でのFP講義も、
昨日で4回が終了、残すところあと2回となりました。

花の女子大での講義ということで、
いい年したオジサンが緊張していましたが、
さすがにだいぶ慣れてきました。ホッ。


昨日はどんなお話しをしたのかというと、
不動産を取得するときの税金と、
不動産を保有するときの税金について。

そうしたら、本日のご相談にて
まさに不動産取得税についてのご質問をいただきました。
なんとタイムリー!


不動産取得税は読んで字の如く、
不動産を取得したときにかかる税金です。

その税率は固定資産税評価額の4%
結構高いんです?!

って、ご安心下さい。
住宅を取得した場合には、様々な減税措置があるのです。


まず、税率が4%のところ、3%になります。

そして、土地の課税標準額を
固定資産税評価額の1/2にしてくれます。

さらに一定の要件を満たせば、建物の課税標準額も、
1200万円(長期優良住宅で1300万円)
控除してくれます。

最後に、土地の税額から
下記のどちらかを引いて(控除して)もらえます。

 1)45,000円
 2)1m2あたりの評価額 × 1/2 × 住宅の床面積の2倍※ × 3%

                      ※上限200m2


ということで、本日のご相談でも試しに計算してみましたが、
思ったほど不動産取得税がかかりませんね、というお話しになりました。

とは言っても、不動産の取得に当たっては他に
登録免許税や印紙税、消費税などがかかりますし、
税金以外にも住宅ローンの手数料などの諸費用もかかります。

これらを合計すると数十万円から100万円を越すこともあり、
後からおカネが無いと困る人もいます。

あらかじめこういった諸費用がいくらかかるのか、
しっかり抑えておきたいところですね


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『築年数の古い住宅購入で住宅ローン減税を受ける方法』
『住宅取得資金の贈与税の特例が延長・拡充へ 税制改正大綱案より』
『空き家の税金が上る?! 土地の固定資産税軽減措置が見直し検討中』



テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ
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