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便利な住設機器も時と場合によりけり?!

本日のご相談で、図面や見積を見ながら
間取や設備の確認をしました。

日進月歩の世の中。住宅においても、技術の進歩に合わせて
以前では考えられないような設備が普通に使われています。

食洗機やテレビドアホン、浴室暖房乾燥機、シャワートイレ、
電動シャッター、ホームセキュリティ、センサーライト・・・
もう挙げればキリがありません。

これらの設備を使えば便利で快適な暮らしが手に入るように思われますが、
なんでも採用すれば良いというものではありません。

使い方や使う人によっては不便になったり、
逆効果になることもあるからです・・・


住宅に限りませんが、便利すぎる道具は、
場合によっては人の能力を退化させます。

例えば鉛筆削り。

昔はナイフを使って削っていましたが、
電動の鉛筆削りを使えばナイフは不用。

すでに草野の子供の頃から、
“ナイフで鉛筆が削れない子どもがいる”
なんて問題になっていました。


そんな子どもへの教育という視点から
住宅の設備を考えてみましょう。

例えば、IHクッキングヒーター。

火を使わないから安全・クリーンなどと言われますが、
逆に小さな子どもにとっては“火の危険さ”を学ぶ機会が無くなる
ということで、ガスを採用する親御さんもいます。


本日のご相談で話題が出たのは、
引戸や引き出しなどのソフトクローズ機構。

引戸を閉めるとき、バネの力で閉める力を吸収し
「バタン!」とならないようにする装置のこと。

いちいち気にかけなくても
ゆっくり扉が閉まってくれて、便利ですよね!
小さな子どもが乱暴に閉めても大丈夫!


・・・と思うかどうか?というお話し。

世の中には、ソフトクローズ機構のついた引戸ばかりではありません。

よそのお宅にお邪魔したとき、いつものように閉めたら
“バンッ!”ともの凄い音がしてしまった・・・なんてことが起こるかも。

“三つ子の魂百まで”と言うとおり、
育った環境がその子どもの人格形成に大いに影響するかも?!


すでに成人した大人ばかり、
例えば、夫婦二人の老後の住まいであれば、
安全性や使い勝手を重視するという考え方もあるでしょう。

でも、まだお子さまが小さいご家庭なら、
子どもにとってどうか、教育方針と照らし合わせて
家の設備を考えてもよいでしょう。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『トイレのスイッチは中と外のどちらにつける?』
『意外と多い調理家電! キッチンのコンセントはよく考えて』
『雨戸やシャッターは必要?』



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