住宅相談センターがご相談をいただくのは土日が多いのですが、
本日は平日にも関わらず、草野は5組のご相談がありました。

ありがたいことです!


もともと2組は事前にご予約をいただいていましたが、
当日の電話予約が1組、そして当日の飛び込み来店が2組。

さすがに5組のご相談となると時間もバッティングしてしまい、
1組の方は申し訳ありませんが、後日のご相談とさせていただきました。

家のご計画も、土地の購入や注文住宅の新築、
マンション購入、中古住宅の購入、リフォームといろいろで、
ご相談内容も、住宅ローン、リフォーム会社選び、
見積内容の確認、建物の検査などなど、多岐にわたりました。


その中で、住宅ローンの申込の流れや
審査についてのご質問が重なりました。

住宅ローンは、仮審査・本審査と進み、融資承認が下りれば
それで全てOKというワケではありません。

むしろ、融資承認が通った後の方が、
“大事な時期”になるとも言えます。


審査に通らなければ住宅ローンを借りられないわけなので、
審査に通るまでも重要なのは事実。

例えば、勤続年数を確保するために転職しないとか、
クレジットカードの返済などを延滞しないとか、
団体信用生命保険に入るために病気をしないとか。

でも、審査に通ったからといって融資の実行前に転職すると、
審査条件が変わるため審査がやり直しとなり、
条件によっては審査が通らなくなる可能性もあるのです。

融資承認が出てから実行されるまでの間に
クレジットカードの支払いを返済し忘れたために、
金利優遇が受けられなくなったというケースが最近もありました。


住宅ローンが借りられるならまだ良いですが、
工事を始めたものの、工事中に事故で死亡してしまったら・・・

住宅ローンの実行後であれば
団体信用生命保険の保険金が下りて住宅ローンは完済できますが、
住宅ローンが実行されていなかったら住宅ローンは借りられず、
住宅会社への支払いはどうすればいいの?なんて事態にもなりかねません。

だったら、ハナから住宅ローンの審査に通らなかった方がよかった?!

そういう点では、中間金の支払いが“つなぎ融資”になる銀行よりも、
上棟時などに住宅ローンを実行してくれる銀行の方が
リスクが低いことになります。


繰り返しますが、住宅ローンは審査に通って終わりではありません。

実際に借りることが出来るまで、油断は禁物。
さらに言えば、借りて終わりでは無く返し終えるまで油断は禁物ですヨ!


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『金利が低い住宅ローンほど審査が厳しい?!』
『誰でも出来る、住宅ローンを少しでも有利に借りる方法』
『“おめでた”が非常事態に?! 夫婦で住宅ローンを借りる際の注意点』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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