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“運”を味方につける住宅ローンの選び方

昨日は、住宅ローン・資金計画のご相談や
キャッシュフロー表の提出が、
12時、14時、16時と3組続きました。

一度ご相談が始まると、あちらこちらに話しが飛ぶため、
1組2時間はあっという間!

何とか次のご相談者をお待たせすることはありませんでしたが、
ほとんどインターバル無しにご相談が続くと、
どなたにどんなお話しをしたか、ゴチャゴチャになってしまいますね?!


それはともかく、今回ご相談いただいた皆さまは
土地を購入して注文住宅をお建になる方ばかりで、
土地の契約が済んだところ。

土地の引渡に向けて住宅ローンを決めなければいけないので、
どんな住宅ローンが良いか?というお話しになりました。

住宅ローン選びには色々な視点がありますが、
その一つに金利動向があります。


長期固定金利タイプの代表格・フラット35などは、
このところずっと過去最低を更新し、
2月の35年固定の金利が1.37%!とすごい水準になっています。

これは1月に長期金利(日本の10年モノ国債の利回り)が
過去最低を更新した影響。

2月にフラット35Sを借りた人などは、
引下げ幅の0.6%への拡充スタートとも重なり、
これはもうラッキーとしかいいようがありません!


が、1月下旬以降、長期金利は上昇傾向。

ご覧のように、1年スパンで見ると
1月に底をってV字で上昇していきそう?!

▼▼長期金利の動向(三井住友銀行さんのHPより拝借)▼▼
長期金利の動向

このままだと、どんどん長期の固定金利が上がって行ってしまう?!


昨日のご相談者は皆さま土地を購入したばかり。

そこから建物の設計・施工と進めても
まだまだ完成までには時間がかかります。

住宅ローンの金利は、原則として実行時に決まるため、
その間に住宅ローンの金利が上がってしまったらどうしよう?
なんとも運の悪いことになりかねない?!

でも、住宅ローンの選び方次第で、その影響を抑えることもできます。
その方法の一つが、ローンの実行時期で住宅ローンを選ぶこと。


本来、住宅ローンの実行時期は、担保である建物が完成した時点。

でも、中には工事中、例えば上棟時点で実行してくれる銀行もあります。
それだけ早い段階で金利を確定することができます。

工事の中間金の支払いについては、つなぎ融資を用意している銀行も
少なくありませんが、中にはつなぎ融資ではなく、
住宅ローンを早く実行してくれる銀行もあるのです。


さらに、少数ではありますが、
着工時点で住宅ローンを融資してくれる銀行があったり、
ごく稀にですが、土地購入+注文住宅の建築の場合、
土地の段階で建物の費用も含めて全額融資してくれる銀行まであるのです。

現在のような金利上昇が懸念される状況だと、
こういった銀行はありがたいですね。

逆に、金利が下降局面だと思われれば、
できるだけ住宅ローンの実行を
先延ばしに出来る銀行を選べばよい訳です。

住宅ローン選び次第で、金利動向という
運を味方につけることが出来るというお話しでした。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『住宅ローンは、夫婦のかすがい?!』
『フラット35Sの0.6%引下げが本日スタート』
『ガン保障が無料で付いてくる住宅ローンがある』


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