昨日は、平日にも関わらず新規で3組のご相談があり、
うち2組は住宅ローンのご相談でした。

このところ住宅ローンのご相談が増えており、
先日の連休中は、3日間に電話・HPから
新規で4組のお問い合わせをいただきました。

ありがたいことです!


最近の傾向としては、新規の借入だけでなく、
借換えのご相談が増えています。

特に、長期金利(10年モノ国債の利回り)が
過去最低の0.2%台前半まで下がっており、それに合わせて
長期の固定金利タイプが記録的水準にまで下がっています。

そのため、10年固定で0.9%を謳っている大手の銀行があったり、
フラット35では35年の長期固定金利が過去最低を更新して
1.47%となっています。

今が住宅ローンの借換えチャンスと言えます。


このフラット35、建物の性能が一定の基準を満たせば、
“フラット35S”として、当初返済期間の5年か10年間、
一定の金利引下げを受けることができます。

そして、その金利引下げ幅が、現在0.3%のところ
国の経済対策によってまもなく0.6%まで引き上げられます。

すなわち、35年固定で1.47%のところ、
フラット35Sなら当初5年間、もしくは10年間については
金利が0.87%になるということ(1月の金利)。

別途事務手数料や団体信用生命保険料がかかるとはいえ、
これは驚異的な低金利で、民間金融機関からすれば、
“業務妨害だ!”とクレームが出かねないレベル。

いま住宅ローンを借りようという人にとっては、
めちゃくちゃラッキー!と言えます。


じゃあ、フラット35Sを使って借り換えよう、
という人もいるかもしれません。

が、フラット35Sは借換えには利用できないのです。

なんで?!と思うかもしれませんが、
もともとフラット35Sの金利引下げの原資は税金。

ようは新しく家を建てたり買うことで景気が刺激されるから
貴重な血税を投入している訳です。

住宅ローンの借換えは、新しく家を購入するわけではなく、
むしろ借り換えて支払う利息が下がれば、銀行の儲けが減り
景気を減速させる効果さえ出かねない?!


ということで、残念ながらフラット35Sを利用して
住宅ローンを借り換えることは出来ませんが、
それでもいまが住宅ローンの借換えに絶好の機会なのは確か。

「ローン残高が1000万円以上」
「残りの返済期間が10年以上」
「借入時期が3年以上前」

であれば、借換えメリットが出る可能性が高くなります。

気になる方は、住宅相談センターのHP内の
「住宅ローン 借換診断」にて、現在の返済条件等を
ご入力いただければ、無料で診断します。
(東海3県在住の方限定)

また、住宅ローンの借換えは、新規の借入と違って
フラット35Sのように制限があることがあります。

そんな点もアドバイスしますので、
お気軽に住宅相談センターまでご相談下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『2015年1月の住宅ローン金利 ~長期金利低下でフラット35が1.47%に~』
『フラット35借りるなら、やっぱり“S”でしょ!』
『夫婦で住宅ローンを借りると借換えが難しい?!』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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