このところ住宅ローンのご相談が重なっており、
ただいま6組のコンサルティングをお申込みいただいています。

本日もそのうちの1組のご相談で、
どの銀行に申し込むかのお話しをしましたが、
その中で“保証料”についてのご質問が出ました。


保証料というのは、住宅ローンを借りることを
保証してくれる法人(保証会社)に支払う費用のこと。

親や兄弟に保証人になってくれる代わりに、
保証会社に費用を払って債務の保証をしてもらいます。

ですので、万一借りた人が住宅ローンが返せなくなった際には、
保証会社が代わりに銀行に返済(代位弁済)してくれます。

(ちなみに、保証会社が代わりにローンを返してくれて終わり
 という訳ではなく、建替えてくれたお金は、
 きっちりと保証会社に返済しなければいけません)


保証会社に支払う保証料は、
借入金額や返済期間によって変わってきます。

おおよその目安としては、返済期間35年の場合、
借入額100万円当たり2万円~3万円程度。

もし3000万円の借り入れであれば、
60万円から90万円といったところ。


この保証料、借入時に一括払いするのが一般的。

そのため、住宅ローンを借りる際にはまとまった額の
保証料を用意しておく必要があります。

でも、ただでさえ住宅取得で物入りな時に、
そんな費用は用意できない、ということもあるでしょう。

そんな時には分割払い、すなわち金利に0.2%程度上乗せして
住宅ローンの返済に合わせて支払うことも可能です。


一括払いにしても分割払いにしても、
少なくないおカネが必要になりますので、
資金計画時にはちゃんと保証料も忘れないようにしましょう。

(ネットバンクなどで保証料無料のところもありますが、
 その場合は保証料無料の代わりに、事務手数料が
 借入額の2%などと高額になるのが一般的です)


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『選択肢が増えた分、選ぶのが大変になった住宅ローン』
『住宅ローンの借入れを増やして、手元資金を投資に回すという考え方』
『家づくりで予算オーバーしないための“背水の陣”?!』




テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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