本日は、熱田区の中日ハウジングセンターさんにて
フラット35のセミナーと相談員でした。

会場看板


セミナーは10名ほどの方にご参加いただき、
住宅ローンに関する基本的なお話しをしました。

終了後は個別にご相談をお受けしましたが、
やはり「フラット35」と謳っているだけに、
フラット35についてのご質問をいただきました。


フラット35のメリットや注意点をお話ししましたが、
やはりフラット35の最大のメリットは、
長期固定金利タイプの住宅ローンだという点。

金利上昇リスクのある変動金利タイプよりも金利は高めですが、
省エネ性や耐久性などの基準をクリアーした「フラット35S」なら
当初5年間から10年間は金利が0.3%引下げになります。

11月はフラット35が過去最低金利を更新しており、
35年返済で1.31%、20返済以内なら1.04%で
長期固定金利タイプが利用できるというワケです。


なお、このフラット35Sの金利引下げ幅は、
報道各社によると国が緊急経済対策の一環として、
引下げ幅の拡大を検討しているのだとか。

かつては1.0%も引下げされていたこともありますが、
現在0.3%の引下げ幅を0.6%にする案が有力のようで、
今年度の補正予算案に盛り込む方向。


どうも12月の総選挙に向けたリップサービスっぽい気もしますが、
住宅分野の景気対策としては、住宅ローン減税の拡充や
すまい給付金の新設もすでに実施済み。

草野も、消費税10%増税時にはフラット35Sの
引下げ幅拡大があるだろうと思っていましたので、
あながちガセネタではないでしょう。

実際に引下げ幅が拡大されれば、
長期金利(10年モノ国債の利回り)の低下と合わせて、
非常に魅力的な条件なのは確か。

これから春に向けて住宅ローンを選ぶ際には、
この話を念頭に置いておく必要がありますね。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『二世帯住宅にフラット35の親子リレーローン』
『2014年11月の住宅ローン金利 ~フラットが史上最低金利を更新!~』
『住宅取得資金の贈与税非課税の延長拡充が3000万円で調整中』



テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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