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外壁施工時の注意点

昨日は、夕方にホームインスペクション(住宅診断)で
現場に行った後、夜はホームインスペクター向けの勉強会でした。

テーマは“外壁”についてで、外壁材のメーカーの方から
施工方法と不具合事例をお聞きしました。


どんな建材でも、取扱いや施工方法のマニュアルがあり、
その通りにしないと不具合が発生する可能性があります。

外壁についても、マニュアルがこと細かく決められています。


例えば、を打つ位置。

あまりに外壁材の端に釘を打つと外壁材が割れたり、
逆に端から遠すぎる位置に打つと外壁材が反ったりします。


シーリング材のはみ出しも注意が必要。

シーリングというのは外壁材の継ぎ目(目地)を
埋めるためのゴム上の材料。

色はグレーなど比較的目立たないものが多いため、
多少目地からはみ出ていてもあまり気にならないかもしれません。

でもシーリング材は薄く塗った状態だと劣化が早く、
白く変色(薄層白化現象)して目立つようになってくるので、
はみ出ていたらすぐにふき取る必要があります。


また、外壁というと、外壁そのものに気が行きがち。

でも、雨漏りを防ぐという点では、外壁の内側の防水処理が重要で
その方法について結構な時間をかけて解説いただきました。


他にも細かな規定がいっぱい。

インスペクション時にチェックすべき点が分かり、
いい勉強になりました。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『建売住宅は施工中にインスペクションできる?』
『建築中に木材が濡れてしまったら・・・』
『瑕疵事故の9割近くを防ぐ、雨漏り対策』



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