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高低差のある敷地では擁壁のチェックも忘れずに

本日は2組のご相談がありましたが、
その中で擁壁についてのお話しが出ました。

土地を探し中の方が、気に入った土地があったものの
けっこうな高さの擁壁があるのが気になったというもの。

なかなか鋭いところに気付かれました。


擁壁というのは、高低差のある土地などで
土を盛ったり削ったりした際に、
土が崩れないようにするための壁。

擁壁は、土の圧力(土圧)に耐えられるよう相応の強度が必要で、
1メートルの盛土や2メートルの切土など、
一定以上の規模になる場合には、基準を満たす必要も出てきます。


擁壁は一度造れば半永久的に持つというものでもなく、
老朽の度合いによっては造りかえる必要が出ることがあります。

老朽化していなくても、住宅を建てる際に
ガレージやアプローチを造るために
擁壁を造りかえることもあります。


その造りかえる費用は意外とバカにならず、
高低差や造成する距離によっては
数百万円かかることも珍しくありません。

相場より安い土地だと思って購入しても、
擁壁の造りかえる費用で、逆に高くつくこともあります。

その点を材料として値段交渉できることもありますし、
先日ご相談いただいた方は、土地の引渡前に
売主負担で擁壁の補修をしてもらった例もあります。


前面道路や隣地と高低差がある場合は、
擁壁の状況も忘れずに確認し、不安がある場合は
造りかえる費用がいくらかかるかなどを専門家に確認して下さい。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『駅から遠い土地のメリット?!』
『地盤調査はいつやるの?』
『エッ、こんなはずでは?! 土地は実物を見て選びましょう!』


| ◆土地・不動産探し | 20:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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