本日は2組のご相談がありましたが、
うち一組は、昨日に引き続いての住宅ローンについて。

ご夫婦お二人で借りている住宅ローンの
借り換えについてのお話しでした。


フラット35が史上最低金利を更新中など、
住宅ローンの金利は稀に見る低金利。

これを機会に、低い金利の住宅ローンに
借り替えようというのは、当然のこと。

ただ、一度借りることが出来たからといって、
簡単に住宅ローンを借り換えできるとは限りません。

例えば健康状態が悪くなっていたら団信に入れませんし、
万一クレジットカードなどで延滞をしていたら、
借換えはかなり難しくなります。


病気や延滞などは、あまり起こることではないかもしれません。

でも、ご夫婦の連帯債務や収入合算、
もしくは夫婦それぞれで住宅ローンを借りている場合、
借換えが難しくなることが少なくありません。

それは、奥様が出産や育児で
仕事を休んだり辞めたりするからです。


収入が下がったり仕事を辞めれば、
当然それをカバーするだけの所得が必要です。

退職すれば無職ですし、産休や育休中では
審査の対象にならない銀行も少なくないからです。

その際はご主人一人の所得で審査に臨むことになりますが、
基準に見たなければ、当然審査に通りません。


また、病気や延滞はそうそう起こらないとは言っても、
二人で借りれば悪いことが起こる可能性も2倍

そういう点では、一人で借りるときに比べ、
夫婦で借りるときは融通が利きにくくなる、
もしくはリスクも増えると言えるかもしれません。

夫婦二人で住宅ローンを借りると、
住宅ローン控除が二人分使えるなどのメリットもあります。

でも、特に一人での所得が足りずに二人で借りる場合は、
そのリスクも十分承知しておく必要がありますね。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『“ブラックリスト”はいつまで残る?』
『住宅ローンの借換えで、住宅ローン控除はどうなる?』
『連帯債務で住宅ローンを組む時は団信に注意!』


テーマ:住宅ローン
ジャンル:ファイナンス
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