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返済額が大幅上昇?! 固定金利期間選択タイプの金利上昇リスク

本日は、平日にも関わらず3組のご相談をいただきました。

しかも、皆さん住宅ローンのご相談。
重なるときは重なるものです。
たくさんのご相談いただき嬉しい限りです!

これだけ住宅ローンのご相談をお受けすると、
ローンに関するいろいろなご質問をいただきます。


その中の一つに、固定金利期間選択タイプにおける
当初固定期間終了後の返済額に関する質問がありました。

例えば、10年固定で借入した場合、当初10年間が過ぎれば
その時点の金利水準で金利が見直されます。

そのため、もし金利水準が上がっていれば、
それに合わせて毎月の返済額も上がることになります。

そこで気になるのが、
果たして返済額がどこまで上がるのか?ということ。


同じような話しが変動金利タイプでもあります。

変動金利タイプの場合、半年毎に金利は見直されますが、
返済額は5年間は据置かれ、5年経って返済額が見直される際も
当初5年間の毎月の返済額の1.25倍までしか上がりません。

これは、金利上昇の影響を受けやすい変動金利タイプにおいて、
家計へのダメージを軽くする配慮なのです。


では、固定金利期間選択タイプの場合はどうかというと、
変動金利のような返済額の上限は無いのです。

そのため、金利の上昇幅によっては
毎月の返済額が倍増してしまうこともあり得るのです。


現在の経済や社会情勢では考え難いこととはいえ、
35年といった長期的スパンでは何が起こるか分かりません。

固定金利期間選択タイプの場合、
当初固定期間終了後の残期間によっては
変動金利タイプ以上の金利上昇リスクがある
という点は知っておいた方がよいでしょう。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『“おめでた”が非常事態に?! 夫婦で住宅ローンを借りる際の注意点』
『10年固定金利タイプは、10年後の金利も見落とさないように』
『繰り上げ返済貧乏にならないために』


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