本日のご相談の中で、
建売住宅のホームインスペクション
についてのご質問がありました。


ひと口にホームインスペクションといっても、
中古住宅やマンションといった完成物件の診断から、
新築住宅の施工中の検査まで、幅があります。

通常、建売住宅の診断であれば、
完成した状態、つまり引き渡し前に行うのが一般的。

ただ、本日のお話しはこれから施工を行うというケース。


建売住宅にせよ注文住宅にせよ、
施工中に検査を行うに越したことはありません。

基礎の配筋や断熱材など、
施工中なら簡単に確認や手直しが出来る箇所も、
完成してしまうと手直しが困難になってしまうからです。

本日も新築中の現場へインスペクションに行ってきましたが、
やはり指摘事項は出ました。
これは、大手だろうが中小だろうが同様。

ですので、建売住宅を購入する場合でも、
まだ工事が完成していなければ、
施工中のホームインスペクションをお勧めします。


ただ、ホームインスペクションに入る際には、
売主である住宅事業者の了解をいただく事が前提。
そのためには、基本的に売買契約を締結している必要があります。

以前、売買契約前にインスペクションして欲しいとの依頼がありましたが、
売主さんに「アラ探しをして値引き交渉しようとしているのでは?」
と受け取られてしまったことがありました。

契約前に、インスペクションを考えていることは伝えておきたいですが、
実際にインスペクションをするのは契約後になります。

ですので、もし現在施工中の場合は、
迅速に段取りされることをお勧めします。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『最新鋭! ホームインスペクション用測定機器導入』
『いま、建売住宅は値引き交渉のチャンス?!』
『中古マンションのホームインスペクション』



テーマ:住宅・不動産
ジャンル:ライフ
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