最新鋭! ホームインスペクション用測定機器導入
本日は快晴のお天気のもと、建築中の検査、
ホームインスペクションにお伺いしてきました。
9月も中旬となるとすっかり秋らしくなり、
現場に行っても気持ちがいいですね!
ホームインスペクションは、
基本的に“目視”で検査を行います。
破壊を伴うような検査は手間も費用もかかるため、
インスペクションを行った結果、問題があった場合に行う
“二次診断”で行うことになります。
ただ、“目視”による検査だからと言って、
目で見るだけではなく、各種測定機器も使用します。
機器と言っても、メジャーのような当たり前のものから、
高価な電子機器まで、さまざま。
そして、このほど住宅相談センター
では、
ホームインスペクション用の機器を新調しました!
中には数十万円もする機器もありますので、
ここで自慢ご紹介しちゃいます!
コチラは、レーザー光線を使ったレベル測定器。
▼▼レーザー・レベル測定器▼▼

床や壁の傾きをミリ単位で計測する機器で、
奥が本体、手前が受光器です。
コチラは、電磁誘導でコンクリート内の
鉄筋などを確認するウォールスキャナー。
戸建て住宅の基礎やマンションの壁などで使用します。
▼▼ウォールスキャナー▼▼

そしてコチラが、赤外線を使ったサーモグラフィカメラ。
肉眼では分からない温度変化を画像化し、
断熱材の隙間や壁の中の筋かい、雨漏れの場所などが分かります。
▼▼サーモグラフィカメラ▼▼

これらの最新機器を使って
ホームインスペクションを行っています!
▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『台風時のホームインスペクション』
『住宅診断の強力ツール 赤外線カメラ!』
『木造か鉄骨造かでインスペクション料金は変わる?』
ホームインスペクションにお伺いしてきました。
9月も中旬となるとすっかり秋らしくなり、
現場に行っても気持ちがいいですね!
ホームインスペクションは、
基本的に“目視”で検査を行います。
破壊を伴うような検査は手間も費用もかかるため、
インスペクションを行った結果、問題があった場合に行う
“二次診断”で行うことになります。
ただ、“目視”による検査だからと言って、
目で見るだけではなく、各種測定機器も使用します。
機器と言っても、メジャーのような当たり前のものから、
高価な電子機器まで、さまざま。
そして、このほど住宅相談センター

ホームインスペクション用の機器を新調しました!
中には数十万円もする機器もありますので、
ここで自慢ご紹介しちゃいます!
コチラは、レーザー光線を使ったレベル測定器。
▼▼レーザー・レベル測定器▼▼

床や壁の傾きをミリ単位で計測する機器で、
奥が本体、手前が受光器です。
コチラは、電磁誘導でコンクリート内の
鉄筋などを確認するウォールスキャナー。
戸建て住宅の基礎やマンションの壁などで使用します。
▼▼ウォールスキャナー▼▼

そしてコチラが、赤外線を使ったサーモグラフィカメラ。
肉眼では分からない温度変化を画像化し、
断熱材の隙間や壁の中の筋かい、雨漏れの場所などが分かります。
▼▼サーモグラフィカメラ▼▼

これらの最新機器を使って
ホームインスペクションを行っています!
▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『台風時のホームインスペクション』
『住宅診断の強力ツール 赤外線カメラ!』
『木造か鉄骨造かでインスペクション料金は変わる?』
| |-インスペクション事例 | 21:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑