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団体信用生命保険にもいろいろある

本日は、住宅ローンのご相談の中で、
団体信用生命保険のお話しが出ました。


団体信用生命保険は略して“団信”と呼ばれ、
住宅ローンを借りた人が死亡したり高度障害になった際、
保険金がおりて住宅ローンが完済されます。

そのため残された遺族は、
住宅ローンの返済のために家を追い出されず、
住み続けることが出来るというワケです。


この団信には、以下のようにいくつか種類があります。

1)一般団信
 いわゆる普通の団信で、ケガや病気で死亡・高度障害に
 なった際に保険金がおり、以降の住宅ローン返済が免除されます。
 民間金融機関の住宅ローンを借りれば自動的に加入することになり、
 保険料はかかりません(金利に含まれます)。

2)ガン団信
 一般団信の保障に加えてガン保険が付いた団信で、
 ガンと診断されるとそれ以降の住宅ローン返済が免除されます。
 保険料が別途かかり、金利が0.1~0.2%程度上乗せされます。
 なお、金融機関によってはキャンペーンなどで
 保険料無料ということもあります。

3)○大疾病保証付団信
 一般団信の保障に加え、3大疾病ならガン・心筋梗塞・脳卒中、
 8大疾病なら3大疾病に加え高血圧症・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変・
 慢性膵炎が対象で、それぞれ一定の状態になると、
 以降の住宅ローン返済が免除されます。
 保険料が別途かかり、金利が0.2%~0.3%程度上乗せされます。

4)ワイド団信
 引受条件緩和型とも呼ばれ、持病で一般団信に入れなくても、
 その病気での保障を免責(対象外)することで、
 加入できるようにした団信。
 保険料が別途かかり、金利が0.3~0.5%程度上乗せされます。


最近は、ケガや所定の要介護状態が対象になる団信もあります。

若い人の場合はあまり心配は無いかもしれませんが、
年配の方であったり、親族がガンなどで亡くなっている場合は、
ガンや○大疾病保証付の団信を検討しても良いでしょう。

ただ、一般団信以外は年齢制限があったり、
審査が厳しくなったりするので、
住宅ローンを選ぶ際にはよくご確認下さい。


なお、フラット35の場合、民間金融機関と違い
一般団信であっても別途保険料(特約料)がかかります。


 ▼▼ 本日のテーマと関係する過去のブログ記事 ▼▼
『連帯債務で住宅ローンを組む時は団信に注意!』
『多様なサービス でも選ぶのが難しいネットバンクの住宅ローン』
『保険も家も、大事なのは“それに何を期待するのか?”』



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